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           光を浴びて目覚める
    



生活のリズムと生体リズムを合わせる

「人は1日24時間の地球の自転周期で生活するようにできている」と
思われがちですが、実は人の体の中に組み込まれた生体リズムは
24時間よりやや長いサイクルをもっています。

この生体リズムと生活リズムのズレは、太陽の光に当たることで調整されます。
しかし、生体リズムの周期が特に長い人や、夜間の勤務や海外出張が多い人は
このズレを解消するのが困難で、睡眠障害を起こしてしまいます。

1日のリズムと生体リズムのズレを解消するために高照度光療法が確立されています。
睡眠から目覚めたときに2500〜3000ルクスの光を浴びて脳を覚醒させ、
14〜16時間後に眠気が訪れるようにリセットされます。
朝、目覚めたら窓から太陽の光をとりいれるように、
暗い時間に起きなくてはならないときも、照明器具を使って脳を目覚めさせることが
できます。



「光を浴びて生体リズムを調える」

体のリズムと生活のリズムを同調させるためには光によって
コントロールできることが知られています。
高照度光療法に使われる2500〜3000ルクスの光を発する家庭用の照明器具も
市販されています。また、光を浴びることで眠りが浅くなることを利用した
目覚まし付きの電気スタンドといった生体リズムと光の関係を取り入れた
製品も開発されています。
不規則な勤務態勢の人、海外出張の多いビジネスマンやには欠かせないものと
なるでしょう



太陽の光を浴びて生体リズムを修正

規則的な生活をしていても太陽の光の入らないオフィスや地下で仕事をしていると
1日のリズムと生体リズムは次第にズレてきます。
ズレを修正して、夜、寝られるように積極的に太陽の光を浴びましょう。
また、質のよい睡眠をとるためには昼間の質のよい覚醒が必要といわれます。
昼間、一日中眠気を感じながらぼーっとして過ごしていると、
夜になっても深い眠りにつくことができないという悪循環に陥ってしまいます。
昼間は精力的に仕事をし、人とのコミュニケーションをとることが夜の快眠につながり、
快眠が昼間の活動のエネルギーを産む、そんなサイクルをつくっていきたいものです。



日中は活発に運動をウォーキングやエクササイズで汗を流す

オフィス内のデスクワークが中心の人は体を動かすことをこころがけたいもの。
ただし、起床後3時間の間に虚血性心疾患が起こる可能性が高いとされているので、
中高年の場合早朝の過激な運動は避けた方がよいでしょう。

午前中は散歩やストレッチング、通勤途中に歩く距離を増やすなどの軽い運動に。
午後、ジムなどで適度な運動をすると、軽い肉体の疲労が寝付きをよくする効果を
もたらします。
休みのとき、疲れているからといって一日中家の中でゴロゴロは最悪のパターン。
天気のよい日は太陽の光を浴びて家族や仲間同士で楽しむなど、
人生を積極的に楽しむことも快眠の秘訣ではないでしょうか。



「睡眠不足の解消は昼休みの仮眠が効果的」

睡眠不足や睡眠障害によってオフィスにいても眠くてしかたがないというときは、
思い切って仮眠をとりましょう。
たった5分から20分程度の仮眠でも脳の機能を回復でき、
目覚めた後もすぐに覚醒状態に戻れるといわれます。
逆にいうと20分以上仮眠をとると深い睡眠に入ってしまい、
すぐには目覚めにくいということ。
また仮眠の直前にコーヒーを一杯飲んでおくと、
20分後にカフェインの効果でよりすっきり目覚められるという実験結果もでています。





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