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  日本睡眠環境学会 睡眠環境シンポジウム 報告

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   三宅島の方々へ
   きっと全員が安心して帰られますように、心よりお祈り申し上げます
  それまで、村長さんをはじめ、皆さん がんばってください

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どの日本人選手には勝ってもらいたいのですが、実力伯仲、ひしめき合いの中で、
なかなか思い通りにいきませんでしたが、先週号ではヤワラちゃん、そして今週号
ではマラソンの高橋尚子選手へのお祝いとなりました。日本初の陸上女子金メダル。
おめでとうございました。マラソンは過酷なスポーツと解釈していましたがいつも
高橋選手はたのしい42キロ、そこが強さの秘訣なんだろうなあと思いました。

さて、この9月21・22日の両日にかけて、今年は会場を関西に持ってきた日本睡眠
環境学会 第16回睡眠環境シンポジウムが大阪のガーデンパレスホテルで開催され
ました。
今年もさまざまな角度から睡眠とその環境について興味深い研究発表・講演・パ
ネルディスカッションがなされました。
昨年、一昨年は横浜国立大学での開催でしたが今回の会場は大阪、大学からホテル
に変わっての開催と言うことで大会役員の方々にはいろいろとお骨折りいただき
ありがとうございました。

今週のメールマガジン、私も楽しんで睡眠環境シンポジウムの模様などをご報告
させていただきます。

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 第16回睡眠環境シンポジウム 日本睡眠環境学会大会報告

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今回の大会は近畿大学の梶井宏修先生が大会長を務められ「建築学の立場から
見た24時間の人と環境」という人間環境工学の専門から講演をされました。

環境が与える睡眠の変化と言う視点から産学両サイトからさまざまな講演、研
究発表が行われました。今回の睡眠環境シンポジウムの研究発表項目をアップ
しました。 http://www.anmin.com/kikuya/2000gakkai/index2.htm
(それぞれの発表内容はぼちぼちとまとめていきたいと思います。)

環境が眠りを変える、ならばどのような環境においてよい眠りを獲得するする
ことが出来るだろうかをそれぞれの研究発表の中で展開されました。
講演や研究発表を聴きながら、例えば避難生活を余儀なくされた三宅島の方々
の眠りは、集団生活も手伝って就寝時間が以前よりも早くなるだろうとか・・・
今回の研究発表の中にも、酸素が薄い高山での睡眠やキャンプ生活が日常の
生活とどのように違うか、とりわけ就寝・起床時間や途中覚醒、自己申告の睡眠
満足度の調査研究がされていました。

現在IT等の発達で24時間社会が進展して来ましたが、本来昼間に活動して夜
に休息をとるというプログラムが遺伝子に組み込まれています。
なるほど当然だろうなあと思われますが、具体的な実験結果ではキャンプ生活は
平常と比べて2時間前倒しの入眠・目覚め、すなわち、早寝・早起きの生活になる
との研究発表もされましたし、日中あまり暗いところで生活すると夜の快適な睡眠
に支障をきたすと言う発表もされました。

ここ50年ほどの時間の中で、もしかすると人類はとんでもない危険を犯してい
るのかも知れません。自然災害は神の警鐘かも知れないなあと思いました。
それにしても。引き返すことのできないノンストップ社会に必要な新たな秩序、
私はそこに、昨年の大会で発表させていただいた「睡眠環境改善・第三の鍵」が
あると改めて感じながら会場を後にしてきました。
昨年の研究発表 http://www.anmin.com/kikuya/99gakkai/

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  ◆◆ 大会講演・研究発表 ◆◆
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プログラム
  開会                        会長 川島 美勝
    −「夜の生活科学」の確立と寝具産業の近代化のためにー 

  研究発表1 冬季の寝床環境改善のための放射熱伝達の応用について 
                           近畿大学 杉田雅紀
  研究発表2 寝室の冷房環境における実験的研究
  研究発表3 寝具の衛生と睡眠に関する短大生の意識について
  研究発表4 大規模事業所従業員における睡眠時間を中心とした
          生活習慣の変化に関するコホート研究
  研究発表5 日中の補光による高齢者の睡眠環境改善
          −室内光環境現状から補光提案ー
  研究発表6 介護医療施設における支援補助具(1)
          床ずれ予防と治療マットレス
                  中島寝具研究所  中島繁雄
  研究発表7 介護医療施設における支援補助具(2)
           円背を補助する背枕の使用
                  足利工業大学 荒川一成 
 大会 長講演 1 建築学の立場から見た24時間の人と環境
                     近畿大学 梶井 宏修
  特別講演1  社会史から見た高齢者の介護と睡眠
                   東京府立医科大学    新村 拓 

  パネルディスカッション1 元気に生きるための睡眠環境を考える 
 (1)生体リズムを狂わせる24時間社会 
  −夜間就業者のための睡眠環境改善への提言ー
  サーカディアンテクノロジージャパン 森国 功
(2)昼間の高照度経験が夜間睡眠に持つ生理的意義
   奈良女子大学 登倉 尋實
(3)睡眠環境の加齢による影響
  −高齢者の睡眠と睡眠環境の実態調査からー  奈良女子大学  久保博子
 
研究発表8   ふとん綿の座屈について(1) 小型実験装置による 予備実験
                            横浜国立大学 佐藤 忠
研究発表9  ふとんの弾力性が睡眠に及ぼす影響
                            横浜国立大学 井上 卓也
研究発表10 睡眠環境と睡眠習慣(1) 日常生活と低酸素条件下
                            日本体育大学 仲立 貴
研究発表11 睡眠環境と睡眠習慣(1) 日常生活とキャンプ生活
                            日本体育大学 黒田 稔 
研究発表12 枕MRIによる寝姿勢の解析 
                             アイシン精機 多田 友徳
研究発表13 望ましい寝姿勢を得るための敷き寝具構成の検討
                            東洋紡総合研究所 河合 貴美子
研究発表14 生体情報による睡眠環境の制御
                            横浜国立大学 小松崎 久恵
研究発表15 電気毛布による寝床内温度制御が終夜睡眠に及ぼす影響
                            奈良女子大学 鈴木 有以子
研究発表16 被験者実験による発汗意識モデルの検討 
                            京都大学 高田 暁
研究発表17 湿度を考慮した体温調節系の理論的研究
                            横浜国立大学 水野 秀一
研究発表18 湿度を考慮した住宅熱環境の評価方法の検討
                             横浜国立大学 宮沢 亜希子 
研究発表19 プロジェクト 【ふとんの耐久性実験調査】 その4 初期性能の解析
                            大阪西川 小松崎久恵
研究発表20 プロジェクト【ふとんの耐久性実用調査】その5
                            河田フェザー 河田 幸宏
研究発表21 ふとんの性能評価 − 耐久性試験機について
                            横浜国立大学 川島美勝
パネルディスカッション2   快適環境寝具を探る 
  (4) 寝具にかかわる熱水分移動特性解析による寝具設計の基礎と応用
                            京都大学 鉾井 修一
  (5) 寝具の無膜軟質ウレタンフォームの応用 
                            アキレス 大井 隆志
  (6) 快眠環境における寝具   
                            西川産業 三輪 恵美子
  (7) 安眠にかかわる枕充填材料の性能の客観的評価
                            神戸女子大学 中西 正恵 

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【自然とともに・・・・眠りの自然体を目指し、本物寝具のご提案】

普段の生活の中で睡眠・覚醒のリズムが大自然のリズムとマッチしていること。
眠っている間のリズムが自然との協調型であればいいはずです。すなわちレム
睡眠・ノンレム睡眠を繰り返すうちに、体温変化のリズム、発汗量のリズム、
ホルモン分泌のリズム等々さまざまなリズムが「規則正しく」いくと健康ですね。
すなわち睡眠中の体温の低下を妨げない(←温めすぎたり冷やしすぎたりしない)、
発汗により湿度が高まり不快感を与えない(←吸湿性・放湿性のある寝具が必要)
と言うことからちゃんとした寝床内環境(温度33℃、湿度50%)をつくってあげ
てください。その「しくみ」づくりがあなたの21世紀を築いていくこことなりま
しょう。

 ◆眠っている間のリズムを見てみましょう。

 ◆スリープケアシステムをご提案します。お役立てください。

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 夏の汗を洗い流しましょう ふとんの丸洗いを強力斡旋!  

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毎年、当店ではおふとんのお洗濯教室なるものを実施しております。
汗で汚れたおふとんは水洗いが一番ですら、当店でご購入いただいたご家庭で
洗うことが出来る本物の羽ふとんなどのお洗濯方法をお伝えする教室です。

洗いを行った水を見るにつけ、情けないほどの汚れ方に。うれし恥ずかしい
思いをされています。

なるほど、私たちは毎晩コップ一杯ほどの汗をかきます。1日200ccとすると
10日で2リットル、一ヶ月では6リットル、このところの暑さではさらに多く
の発汗量でありましょう。

長年私も寝具関係の仕事をさせていただいておりますが、しばらく前までは
ふとんの丸洗いなどと言うことはあまり言われませんでした。
しかし実際に洗い終わったふとんと、洗う前のふとんとを比べると、アンモ
ニアは約1/920に、エンカブツイオン(塩素体)は約半分に、ナトリウムは約1/3
に、ケルダールN(タンパク質)は約1/22に減っていることが分かりました。
               【ユニチカ環境技術センターでの排水調べ】
このように洗い終わった水を調べると情けないほど汚れていると言うのが分か
ってしまいました。

他方、アトピー・喘息の原因の一つが寝具類のダニアレルゲンである事からし
ても洗濯しない布団のダニは増える危険性がありると言えましょう。

ダニ増殖抑制試験を繰り返した結果、ふとんの丸洗いはダニの増殖を抑制し、
ダニアレルゲンも激減させることが確認されています。
健康のため年に一度の丸洗いをお勧めします。

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この度、あんみんcom 菊屋ではフレスコ鰍ニ全国協力工場の協賛による全国
ネット活用により全国区でのふとん丸洗いシステムが実現しました。

お洗濯料金は 
      よりどり3枚1セットで 10.000円(運搬送料込み)
 
 三枚1セットの組み合わせは  
 綿わた・羽毛・羊毛・ポリエステルわた・ 綿/ポリエステル混わた・
 羊毛/ポリエステル混わた 
         ※掛・敷、シングル・ダブルなどサイズは不問
 但し 絹(シルク)・毛皮類(ムートンなど)は別途料金となります。

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ご注文いただいてから一週間後くらいにお洗濯ふとん回収用のふとん袋が
お手元に届きます。
手順し従われて、ふとんの洗濯・心のお洗濯を実践ください。 

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<<平成の本物ふとん>>
 一年を通して敷寝具のベストの素材はこのキャメル
           

キャメル敷きふとんの素材 らくだは砂漠に生息している「ふたこぶらくだ」
の毛を使用しています。キャメルの毛は夏に向かう時期に身体から放れ土に
帰ります。その毛に世界13ヶ国特許を有するイオゾンα2加工で極限までの
衛生加工を施します。しっかりご使用いただいたあとダイオキシン等の心配
はなく地球に帰ります。
めざせ、「睡眠の自然体」と言うことでやっぱり敷きふとんはキャメルです。

眠りに入ってからの体温の低下、目覚めの頃の体温の上昇、その体温コント
ロールを司る、発汗作用。また、その汗をしっかり吸収する吸湿性。
大自然の設計図に即した「いのち」の運行を妨げない天然素材です。ベスト
な寝床内気候(湿度50%、温度33度)をしっかりキープしてくれる素材、敷
寝具のベストの素材はこのキャメル(らくだ)と言えます。


<<地球にやさしい>>さわやかラジカル敷ふとん by ISO14000 取得工場
           
京都西川の最新商品ラジカルさわやか版
新開発ウェーブ構造により寝姿勢すっきり&広い表面積が吸湿・発散性に優
れ汗の多い時期の敷き寝具として最適です。
  ローズさわやかラジカル敷ふとんの特徴
● ダブルウェーブ構造でへたりが少なく、汗を素早く吸収・発散
● 新開発の親水性吸汗わた水に良くなじみ、ご家庭での丸洗いが出来ます。
● ISO14001工場で生産、中綿素材は再資源化でき、焼却しても有毒ガスが
  出ません。
● 夏の時期には麻パッド褥(しとね)の下にお使いください。 

<<その他の候補者>> まだまだ続く残暑の眠りを安らぐ勇気ある面々
  ◇羅布麻のおふとん ◇ガーゼ5枚あわせケット ◇草木染めタオルケット

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 20世紀最後の夏休みも 終わりますね 
そろそろ 頭の切り替え 枕の切り替えを!あなたにはあなたにぴったりの枕、
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こちらも自然療法・自助努力&自然治癒能力の再生を目指しています
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◇痛みやしびれ、病気に対して鎮痛剤、神経ブロック注射などの薬物だけに頼らない
  新しい医療『構造医学』の三島治療院(実弟・茂院長)もよろしく。
 東京都世田谷区尾山台 
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本当は仰臥でおやすみいただきたい。でも、横向き出なければ眠れない方のために 
抱き枕をオーダーメイドできる店=「抱き枕工房 KIKUYA」へどうぞ。 

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 ○このメールマガジンを書いている人=編集責任者は 三島 治です。