No.0265 / 2003 / 08 / 11 睡眠に関する市民講座
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   あ な た に や さ し い 快 眠 情 報 <<VOL.265>> 
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   (まぐまぐ & Pubzine を通して 毎週明けに発行)

   眠りよければ目覚めよし
   体内時計(サーカディアンリズム)のリセットは朝の光で!
   爽やかに朝日を浴びて、今日一日も元気に働きましょう。

  ◆日経流通新聞7月26日号 第一面ほぼ全面で紹介されました。
   <http://www.anmin.com/kaya/media/nikkei-ryu/>

  ◆処女作「どうぞ蚊帳の中へ」<http://www.anmin.com/kaya/hon1/>
    ー 21世紀によみがえる不思議空間 ー 三島おさむ著

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世間は夏休みモード。この一週間をふるさとで過される方も大勢
いらっしゃることと思います。夏休みは休養のためののも。睡眠
と同じように、しっかりと休んで心身ともにリフレッシュを!

8月10日(日)に静岡市で睡眠に関する市民講座が開かれました。

心療内科の権威、浜松医大の永田勝太郎先生が座長となって、関
西医科大学の中井吉英先生の基調講演、その後、永田先生を座長
に医療関係の専門家9氏が、会場から予め寄せられた睡眠に関する
質問にパネルディスカッション形式でお答えするといった即実践
可能な市民講座でした。

タイトル 健やかな生活のためによりよい睡眠を

主催 静岡新聞社・SBS放送局
後援 静岡県医師会
協賛 藤沢薬品工業株式会社 藤沢サノフィ・サンテラボ株式会社

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中井吉英先生(関西医科大学教授)の講演内容

関西を中心にご活躍の先生が、実際に患者さんとの対話の中から
不眠の原因を探り、適切な治療・処置をされてる様子をお話に
なった。特に印象的だったのは、血圧が200を超えるほど高血圧
で悩んでいた患者さんとの対話の中でその原因が阪神大震災の
時、目の前で人が亡くなり、そのショックから不眠となったこと
が判明され、睡眠薬を飲むことによって不眠が解消され、血圧も
正常に戻ったとのご発表。
心のショックが、不眠を招き、その不眠が高血圧等の疾患となっ
て外にあらわれること、眠れないことが身体に悪影響を与えてい
ることを改めて認識させられました。

睡眠薬に関しての認識も以前とはずいぶん変わってきている。
睡眠薬はどちらかと言うと「飲んではいけない」モノであった
ようだが、正しい使用方法による効果がでている。
中井先生は患者さんと睡眠薬に関する対話を説明された。

不眠でお悩みの方は、主治(専門)医と睡眠薬に関して、積極
的に次のような質問をされると自信がつくでありましょう。

 □ ずっと飲んでいてボケませんか?
 □ 依存して止められなくなりませんか?
 □ 一睡もできませんでした、一晩中覚えているのですが。
 □ 睡眠薬を飲むか飲まないか葛藤しているのですが。
 □ どうしても眠れないときに飲むのでしょうか?
 □ 飲むとすぐに眠れるのですが大丈夫でしょうか?

また、不眠に悩んでいる方との対話の中で中井先生は次のよう
な質問をされている。

 □ 夕食はいつも何時ころですか?
 □ ゆったりした気分で就寝するひは一週間に何日ありますか?
 □ 眠る前に何かを考えることが多いですか?
 □ 日中の疲れをとる工夫をしていますか?
    (高血圧人が血圧が下がった・・・昼寝が原因だった)
 □ よく眠れていたときの状況は? 
 □ カフェイン類は何時ころに飲むか?
 □ 10代,20代のときの睡眠と比較していませんか?
 □ どのような寝室ですか?夫婦一緒ですか?
 □ 入浴の仕方は?熱い風呂に入っていませんか?
 □ 昼間、屋外にいる時間は?

このようなポイントが不眠を克服するチェックポイントなのでしょう。
そして、中井先生はよりよく眠るための7つの条件として

 ●7時間の睡眠  ●朝食をとる  ●間食をしない
 ●適正な体重   ●喫煙をしない ●ほどほどの飲酒
 ●定期的な運動  をあげられながらも、人それぞれに課題を
背負って生きている。ストレスの原因となるストレッサーの受け
止め方も、学ぶべき課題でありましょう。不眠になった時には
不眠からなにを学ぶか?が課題となる、と哲学的なお話もされ
ました。

その後、永田勝太郎氏(浜松医科大学教授)が座長となり
パネルディスカッション形式で会場からの質問に答えられました。

パネラーの先生とお一言。
 
 ■中井吉英氏(関西医科大学教授)
    不眠を大いに利用しよう
 ■小森賢一氏(静岡赤十字病院 精神神経科部長)
    眠りのこだわりにはまらずに
 ■佐々木健身氏(沼津市立大学内科部長)
    眠る前に嫌なことを考えず 楽しいことを考えよう 
    今日という一日は終わったのだ 生きなおそう
 ■白井百合子女史(松山心療所所長) 
    眠れないことに切羽詰まっているがあまり無理をせずに 
 ■田川隆介氏(静岡県予防医学協会総合検診センター所長)
    生活習慣が大切  昼間に太陽に当たりましょう
 ■中川良隆氏 (漢方の権威・中川内科医院院長) 
    2〜3日眠れなくてもということはない
 ■森下克也氏(豊橋光生会病院 心療内科医) 
    生活全体の中の眠りを考えましょう。

寝具についての選び方という質問に対して、座長である永田先生
はパネラーの方々は医療分野の専門家で寝具の専門家ではないと
いうことで、その答えを私(三島治)に求められた。

眠りの環境づくりに、3つの環境づくりが必要です。
一つには、身体的な環境、二つ目には心的環境。この二つの分野
を今回の専門医の方々が取り組まれている心療内科の分野である
と思っていますが、三つ目の分野である物理的な環境づくりも大
切。その寝具を探る上でも、三位一体で今後取り組んでまいりた
いとお願いし、枕の選び方、敷寝具、掛寝具の選び方を説明させ
ていただきました。

これからますます、眠りに関するテーマがクローズアップされて
来ることが予想された市民講座でした。ちなみに会場は500人満席
でありました。

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 上品な光沢、洗えば洗うほど優雅な風合いを醸し出す 涼しさを
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