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週刊メルマガ 【あなたにやさしい快眠情報】 

 ※毎週発行し続け703回目のメルマガです。 


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今回のテーマは
鈴木正也教授のご逝去を悼み
         2012 / 3 / 05 発行


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ここ磐田市にある静岡産業大学経営学部の
元学部長であられた鈴木正也教授の訃報を
千葉県市川市の奥様からいただきました。
御病気で大学を退かれ一年、享年69歳。
謹んで、ご冥福をお祈りいたします。

                     合掌。

1993年、ジュビロ磐田がJリーグに昇格し、翌1994年
静岡産業大学が開学し、私たちにまちは大学のある
Jリーグのホームタウンとして全国的に有名になりました。

私の経営する田舎まちの寝具店・菊屋は、ジュビロード
と改名された駅前通り商店街にあります。
Jリーグ効果と市民に開かれた大学での学びで、まちを
活性化しようと、燃えていました。

当時の私は、商店街振興組合では理事長、また静岡県
商連青年部の部長、磐田市商店会連盟青年部長と
商業関係の様々な役を仰せつかっていました。

せっかく地元に開学した大学ですから、地域のためにも
また同じ商売をしている同胞のためにも活用させていた
だかなければと思っていました。

この静岡産業大学の開学に当たって、心血を注がれた方
が大学の母体である静岡学園の創業者一家の牧野秀則
先生でした。この牧野先生は私の高校時代の恩師です。

そのような関係で、静岡産業大学とは非常に親密な関係
を保つことができました。

1995年にウィンドウズ95が発売され、阪神淡路大震災で
インターネットがこれからの時代に有力なものになる
だろうと、容易に予想できた。

早速、恩師の牧野先生にお願いして、大学での勉強会を
はじめた。牧野先生に紹介していただいたのが情報シス
テム専門の鈴木正也教授でした。

商店街のメンバーや青年部のメンバーをつぎつぎと大学
に案内し、定期的なインターネットの勉強会や定例会も
大学内で行わせていただいた。

商店街連盟青年部の定年は満40歳でした。40歳で青年部
を卒業すればお役御免になるのでした。
公的な責任を終えた私は、40歳の誕生日に自分のホーム
ページを立ち上げました。

時のテーマは「あなたの枕探します」とインタラクティブ
(双方向)で相手の好みに合う枕を提案する仕組みをホーム
ページ化したものでした。

自分のホームページをもった私は、個人的にも鈴木教授
と仲良くさせていただくようになりました。

情報システム専門の大学教授と言えば、何やら堅苦しい
感じですが、正也先生は京都大学文学部哲学科のご出身
で文科人でもあり、幅広く人間の観察力には高い見識を
兼ね揃えた方で、私の考えや行動など見抜き見通しで、
恰好のつけようがありませんでした。ですから精神的に
も裸のお付き合いをさせていただきました。

1997年には枕だけでなく、蚊帳もホームページで扱う
ようになりました。

それからしばらくして、蚊帳が面白いように売れだして
きました。
火付けをしたら今度は裏付けが必要になります。
それも学問的に当然だと言わせることがなければ単なる
偶然になってしまいます、。

それなりに孤軍奮闘していた田舎町の小さな寝具店が
インターネットを活用することによって上手く行く事例
を分析して一般化できれば商店街や商業者同胞の役に
たてるだろうと分析を始めることにした。

このことについて、当時の新聞 (平成15年5月2日付静岡新聞)
に次のように記載されています。

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ネットで新市場 蚊帳リバイバル
磐田の寝具店 通販ヒットに新購入層の存在・・・・

静岡産業大 鈴木教授ら調査

生活の場から消えたはずの蚊帳は、なぜインターネットで
爆発的に売れたのかー。

磐田市の小さな寝具店の成功の秘密を、地元の静岡産業大学
経営学部の鈴木正也教授(61)と市などがアンケート調査で
追跡したところ、「都市型余裕中年層」というべき新しい
ライフ差スタイルの階層の存在が浮かび上がった。

生活の中の漠然とした不安を解消したいというこの階層の願望を
インターネットがすくい上げ、新しい市場を生み出したらしい。

鈴木教授は「地方の商店が活気を失っている中、工夫次第で再生の
可能性があることを証明した」とみている。

蚊帳ブームに火をつけたのは、同市中泉で寝具販売店菊屋を経営
する三島治さん(46)。1997年からインターネットで蚊帳の
販売を始めたところ、倍々ゲームで売り上げが伸び、初年の25張り
から昨年は年間千はりを売り上げた。

これに注目したのが三島さんとパソコンを通じて面識のあった鈴木教授。
市の補助を受け、約千七百人の顧客のうちメールアドレスのある993人
を対象に、昨年秋から今年二月にかけて購入層などを調べた。

268人の有効回答を分析すると購入書の最大公約数的イメージは
「20−40で都市近郊に一軒家を所有。自然環境を好み、
よい商品なら多少高くても購入する」タイプで、購入動機も防虫対策
だけでないことが判明した。

工夫次第、ニーズ発掘

鈴木教授は、蚊帳を健康サプリメント商品などと同じ不安解消型商品と
位置づけ「新しい階層が自ら積極的に不安を解消しようと蚊帳を購入した」と
仮説を導いた。

鈴木教授は「価値観の多様化がライフスタイルの多様化を生んだ。
同じライフスタイルの人々は地域的に分散しているが、インターネット
ならひとつの集団になる。今後はライフスタイルに合った商品の提供が
重要になる」と指摘している。

調査結果は三島さんの著書「どうぞ蚊帳の中へー21世紀によみがえる
不思議空間」で紹介している。・・・・

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ということで、私は正也先生のコメントをいただいた結果を
一冊の本にまとめました。

正也先生のご指摘とアンケートをお答えいただいたお客様の声
が多くを占める「どうぞ蚊帳の中へ 21世紀によみがえる不思議空間」
として、出版させていただきました。

あれから9年の歳月が流れます。

その後、さまざまな社会変化の中で、環境に適応するべく
正也先生にはことに触れ、いろいろとご相談・アドバイスを頂戴
してきました。

2004年 IPEC21でカクーンが優秀賞・パリ国際博覧会へ 
2005年 蚊帳の博物館をオープン 
2006年 菊紋和ブランドを立ち上げる グッドデザインしずおかに認定 
2007年 カラミ織の 新バージョン追加 ムカデントUも完成 
2008年 まちかどのフィランソロピスト賞受賞
2009年 磐田市民賞受賞  

と、まあここまでは蚊帳一辺倒のきらいがあるのですが、
リーマンショック以来、経営状況も悪化し、大きな軌道修正を
余儀なくされました。

あるべき姿、世の中に役立つにはどのようにしていくか?

役に立ってこそ「生かされている存在」であることを痛感する
日々を送らせていただいてきました。

このように自らの変革が求めらるのに、学ぶことは必須です。
学びがなければ、人様のお役に立つことはできないからです。

一商店主が大学教授と仲良くお付き合いさせていただき
学びの大切さをこの年齢になってからも思い知らされるなんて
実に幸せなことです。

私は蚊帳屋ではない、蚊帳に象徴された安眠空間を提供するのが
私のミッションであると言い聞かせてきました。

睡眠に関する様々な問題ごとに、睡眠環境学会や睡眠改善協議会
に出向いて学び、心理療法研究会で心理療法・運動療法・食生活と
栄養療法・認知行動療法などを学び、「降りてゆく生き方」や
その後余儀なくされた入院生活での気づきなど、いろいろな学びや
体験を通して、自己変革されているのを感謝しています。

事業を継承するにも、あの世からの御守護や大いなるものからの
御守護をいただいているのだといつも感謝しております。

鈴木正也教授の訃報を耳にして、とても悲しく残念です。
けれどもまた、あの世からの応援が倍増したものだと思います。

市川市のご自宅に赴き、鈴木正也教授の御霊前に拙著「どうぞ
蚊帳の中に」を捧げ、当時の新聞の切り抜きを添えて、単身赴任の
正也先生の留守を守られてきた奥様に、磐田でのことを
ご説明させていただきました。

そして、ここを機に新しい本の出版に着手する旨、御霊前に
報告させていただきました。

また、あの世から、ニコニコとご指導賜りますようにと祈りを
込めて。

謹んで、ご冥福をお祈り申し上げます。

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御霊前にささげた 新しい企画書
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題名:眠りの善し悪しが人生のバロメーター 
    どうぞ蚊帳の中へ 古くて新しい睡眠法

企画概要:

日本人の5人に1人が不眠症だと判明。さらに首都圏の成人の
80%が睡眠に不満を抱いているとの調査結果がでている。

また、長い抜道のないような不況の中で、赤字法人率も80%に
達し、多くの日本人が不安で、孤独で、希望を喪失している。

毎年の自殺者の数はここ10年にわたり3万人を下らない状況下に、
国を挙げての「自殺防止強化月間」を設けて自殺予防を呼びか
けている。
不眠に着目し、精神科受診を促すことで自殺を減らそうとする
全国的な「睡眠キャンペーン」が展開されるようになったが、
このキャンペーンの実施によって、自殺者の数は逆に増加して
いるとの指摘も受けている。

精神科医などの診断=投薬だけでは、現代人の不眠は改善され
得ないのは確かだ。

人々が、希望をもって、こころ安らかに、安眠できるように、
誰もが安心して実践できる古くて新しい安眠法=「リズム睡眠法」
を提供し、さらに人生の根っこに当たる「眠り」を大切にする
「ねいるケアあんみん運動」の提唱を通して、睡眠に関する問題を
解決しさらに、覚醒時の行動、考え方、感情をもよいものにし
「寝ても覚めてもBe Happy」となれることを目的に本書を出版する。

日本の夏の風物詩であった蚊帳が姿を消して、残ったのは
「蚊帳の外」という寂しい言葉だけ。「蚊帳の中」を忘れた
日本人は、不眠を訴えるようになった。

確かに、蚊避けの蚊帳が不用になるくらいに、物質・文化的に生活
は豊かになった。しかし、便利さの代償として、人々は侘しい
「蚊帳の外」の世界に放りだされてしまった。

一方、日本政府がグローバルマネーの圧力に対し自らの経済統制を
放棄し、グローバリゼーションにかじ取りをしたことによって、
各個人は直接「世界」と向き合うように「蚊帳の外」に放り出され
たのである。
「蚊帳の外」は、まさに金融グローバリズムの世界である。無防備で
守られていない、頼るものをも失った状態にいる。

さらにここに直面している世界金融危機は、「カネで何でも買える」
というマネーに対する共同幻想が崩壊し、貨幣制度が崩壊し、ついには
資本主義が崩壊する可能性が高いのである。

では、何によって、身を守ればいいのだろうか?この時代の要請として、
日本人ならではの蚊帳を吊っていきたい。古くて新しい蚊帳である。
「新しいこととは忘れ去られたものに他ならない」の理のごとく蚊帳を
吊ろう。

蚊帳には5段階ある。「マズローの5段階説」に置き換えると分かりやすい。
命を守る蚊帳から、自己実現の蚊帳まであるのだが、自己実現の蚊帳で、
希望の光を灯し、明日に向けて、ぐっすり安眠できる空間ができる!

その自己実現の蚊帳の中で、思いもよらなかったセレンディピティは
育まれていく。テーマは共生・そして共眠。

構成案:

はじめに さらば四当五落
      ふるくて新しい時代のはじまり 降りてゆく生き方

第一章  眠れなくなったのが不幸のはじまりか
      IT と グローバル化 安眠空間の変貌

第二章  国を挙げての「睡眠キャンペーン」
      自殺防止強化月間の費用対効果
      薬漬けの不眠対策

第三章  今夜からぐっすり眠れる「リズム睡眠法」のススメ
      薬に頼らない睡眠法(認知行動療法)
      団欒の再構築と「睡眠の日」の制定
      I'm so sleepy どうにも眠くなる展覧会

第四章  蚊帳の外へ放り出された日本人
      (蚊帳の外で明日なき戦い)
      勝ち負けゲーム

第五章  再び「蚊帳の中へ」  共生 〜 共眠
      新しきこととは忘れ去られたものに他ならない
      マズローの(5段階の)蚊帳  自己実現の蚊帳で安眠を

おわりに 世界の平和と人類の幸せを祈って
      PKO 蚊帳をもって平和維持活動
      「ねいるケアあんみん運動」の推進

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以上、2月17日に、鈴木正也教授の奥様から訃報をいただき
身動きが取れない状況の中で、意を決し、出版企画書を作成
しました。

3月2日、先生の御霊前にささげて参りました。

感謝とお礼の気持ちで、著し遂げたいと思います。

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只今、
I'm so sleepy どうにも眠くなる展覧会



http://www.setagaya-ldc.net/modules/events/event_detail.php?id=379

開催中
これは東京都世田谷区が主になってやっている
眠りを見つめ直す展示会。
菊屋の蚊帳も応援しています。

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(アパタイト被覆二酸化チタンを塗布)
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■骨  スチール (日本製)
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「眠りを大切にして5つの効果を!」と呼び掛けながら、
新たな一歩を積み重ねて行く決意です。

【1】良い睡眠で、生活習慣病の予防 
【2】良い睡眠で、いきいき元気なお年寄り 
【3】良い睡眠で、成績アップとやさしい心に!
【4】良い睡眠で、経営改善に挑戦を 
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と 睡眠の啓蒙活動=ねいるケアあんみん運動を続けて参ります。

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