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快適な眠り・安眠を提案する菊屋「安眠.com」

菊屋の枕つくり

たかが枕 されど枕

枕を変えることで、「眠り」の質も変わります。

「よく眠れない」「朝起きると疲れている」「肩がこる」…など、「眠り」に関して悩みをお持ちの方はたくさんいらっしゃいます。中でも、「原因は枕ではないだろうか?」という疑問を持つ方が多く、菊屋にはそのようなお客様がたくさんご来店されます。

菊屋では、最初に睡眠チェックシートをご記入いただき、その人の眠り全般についてチェックした後、枕の高さを測り、実際に横になっていただきます。

そして、枕の感じ、家庭でのふとん・ベッドの様子、困っている症状などについて伺ってから、その人に合った枕をご提案・ご提供させていただいています。

このようにして提案した枕をご使用いただくことにより、多くの方々から「良く眠れるようになりました」というご報告をいただいております。

さらには、「肩こりが楽になった」、「目覚めた時、さわやかさな感じがする」といった声も多く聞かれます。

また、未来永劫だいじょうぶ!なんて枕はありません。菊屋ではご購入いただいた枕のメンテナンスも実施しています。

まくら博士の加藤理論が基本の枕つくり

菊屋の「ねいるケアあんみん枕」はまくら博士=故・加藤勝也氏といっしょにつくり上げた枕です。現在でも世に出回っている枕のほとんどが加藤式枕が原点となっていると言ってよいでしょう。

「人はなぜ枕をするのか」加藤勝也(1935 ~ 2009年)著 (立風書房)

まくら博士 加藤勝也氏

「枕にもそれなりの役目あり・自然体」 と加藤氏は枕の在り方に疑問を抱き、全国各地で
コンサルタント活動を通しての実践データをもとに独自の枕理論を構築。それらを一冊にまとめました。

日本睡眠環境学会で「快適さを基にして求めた枕の高さの実効値」の集積結果を、1994年から、毎年、発表されました。オリジナル枕をつくっての追跡調査の数は1999年の学会発表時には5000人にも及んでいた。

加藤氏は、従来の枕の概念を覆した枕革命を起こすと同時に。1990年初頭から現在に至る枕ブームの火付け人としてもテレビをはじめマスコミ各誌で活躍された。

加藤理論に基づく、様々な加藤式枕を世に送り出されたが、1996年、枕の集大成として自然素材のウールノップスピロー(球状のウール枕)が位置づけられています。

枕の加藤理論と加藤式枕

ノップスピロー

これによって、従来の枕の高さをずいぶん低くしたと同時に、頸椎を支える枕の役割を明確にした。

人それぞれ、頸椎の深さ(凹み)はまちまちで、当然、理想とする枕の高さもまちまちになります。

1996年、インターネット上にanmin.com を立ち上げた当時は、加藤氏の考案した枕測定器で人それぞれの枕の高さを測定していました。
まくら測定器

ところが、 充填物素材として、吸湿・発散性に長けていて、丸洗いもできる、蒸れない球状ウール(羊毛の玉)を用いた場合、枕の高さは、3cmに収束されることが判明しました。

ウールノップス

このことは重大発見ともいえるが、事実、加藤氏発明のノップスピロー(球状ウール枕)は3cm、4cm、5cm と3種類用意されていながらも、横になってやすんでもらうと大半の方が3cmのものでマッチすることを、私たちは知っていた。

※枕の中身の充填物にはいろいろありますが、蒸れないこと、洗えること、日に干せる こと、クッション性がある自然素材であることなどの条件を満たす、加藤氏が枕素材として選択・開発した球状のウール素材が最適であると言えましょう。

ウールノップスのキャパ

続いての考察課題は、後頭部のカタチになります。

後頭部が、ぜっぺき型、かなづち型、なめらか型と、頭の形も人それぞれです。
自分の頭のカタチに合わせることができる、枕のカタチがポイントになります。

加藤氏とはこの部分を「いかに対応できる枕に仕立て上げるか?」について検討し合いました。

次なる課題は、従来の5分割だった加藤式枕の構造改革となりました。

それが後頭部を広くした4分割となりました。

ねいるケアあんみん枕の構造

上図の【Ç】の部分が後頭部の位置になり、この部分を調節可能とすることした。

ねいるケアあんみん枕 の 3つの部分  A B C を 調節することによって

加藤勝也氏の自分に合った枕の三つのポイントを目指します。

【1】 顔の角度 (目線) 5度 下向き

【2】 腹式呼吸が出来ること。

【3】 その枕で全身がのびのびとリラックスしていること。

上の3点が定まると 総じて、その枕で やさしい顔になるのです。

 

このようにして、加藤勝也氏といっしょにつくった菊屋オリジナルねいるケアあんみん枕です。

近江の麻仕様  ヘンプ仕様 の二種類を用意しました。

枕の加藤理論に睡眠科学を導入

睡眠のメカニズムと大脳生理学を活用した

脳と身体をやすめる枕づくりを目指します。

睡眠はオーバーヒートした脳をクールダウンさせる生理現象です。

睡眠とは・・・・睡眠の定義

●睡眠は健康や安全に強く影響を及ぼす基本的な「生命現象」であり、高度に発達した脳を効果的に休息させるように進化してきた「生命現象」でもある

睡眠はオーバーヒートした脳をクールダウンさせる生理現象である。昔から言い伝えられてきた 頭寒足熱の正当性がうかがえる。

 

人は、およそ24時間の体温変化のサイクルをもっています。

これをサーカディアンリズムといいますが、午後の7時くらいが最も体温が高くなっています。

この時、睡眠をとってはいけない!として、睡眠禁止帯とまで呼ばれています。

睡眠は、体温が下がるところで、起こります。睡眠中は体温が下がります。ともいえるのです。

体温の上昇中や、ピーク時で眠っても、世眠りは得られないということになります。

深部体温リズム

このように、「睡眠はオーバーヒートした脳をクールダウンさせるもの」です。

さて、頭を冷やすには、どのようにして冷やすか?

その一つの、生理現象として発汗作用があります。

すなわち、汗をかいて、その気化熱で体温を下げるというしくみです。

下に、睡眠中の  (1)睡眠の深さ  (2)体温の変化  (3)発汗量  の変化の三つのグラフをならべてみました。

一番上のグラフは 睡眠中のサイクルです。
およそ90分で、1サイクルです。 はじめの90分に深い眠りが得られます。

真ん中のグラフは体温の変化  
睡眠とは、オーバーヒートした脳を冷やす生理現象であります。

一番下のグラフ=発汗量
汗をかいて体温を下げるのです。特にオーバーヒートした脳を冷やすために、頭は蒸れないようにしなければなりません。

枕や寝具には保温性よりもむしろ 吸湿&発散性が求められます。

パイプやプラスチック素材 低反発枕に代表されるウレタン素材では なかなか 吸湿発散ができません。

睡眠科学に基づいた 頭寒足熱 を追求する枕です。

睡眠中の三つのリズム 吸湿性のある生地
水滴をはじく    吸収する

どちらの生地が良いのか一目瞭然ですね。

菊屋のあんみん枕は 枕本体に 近江の麻 と 大麻(ヘンプ)を用意してあります。どちらも吸湿発散性に優れた頭寒足熱の枕と言えます。

加藤死すともあんみん枕は永遠なり

まくら博士・加藤勝也氏の集大成枕としての4つの条件をもクリアして誕生した枕です。

枕選びの3つのポイントに、さらに…

  1. 無理なく寝返りができ、横向け寝(横臥)にも対応できる枕。
  2. 「頭寒足熱」の枕、蒸れない枕、吸湿発散性に富んだ枕。
  3. カバーだけでなく、枕本体も洗濯ができ、いつも清潔を保てる枕。
  4. 中身の補充、詰め替えができる、人と地球にやさしい枕。

という4つの条件を兼ね備えた枕として、2009年9月、枕博士の異名を持つ加藤勝也氏(1935~2009年)と共に開発したのが、菊屋オリジナル「ねいるケア安眠まくら」です。

枕博士・加藤勝也氏のダメ押し・最期の枕

(2009年9月19日 中日新聞朝刊) 「ねいるケアあんみん枕」 記事
ねいる気あんみん枕新聞発表
生涯、枕の研究に身を捧げた加藤勝也氏はこの枕の完成を見とどけて、 翌月10月7日、永久の眠りに就かれました。

加藤死すとも、安眠枕は永遠なり。

菊屋の枕の隠し味 麻の蚊帳生地

テーマは地球と共に【共生~共眠】

人と地球にやさしい 麻の蚊帳生地を隠し味として用いています。

1996年に始めたインターネットで菊屋は21世紀に蚊帳をよみがえらせました。「蚊帳」を
共生 ~ 共眠の「 スリーピングネット」として
復活させることに成功した。

しかもその蚊帳生地は麻製です。洗濯ができるカラミ織の蚊帳生地です。


従来の蚊帳生地は平織り。糊で固めていたため洗濯することができなかった。

菊屋のスリーピングネットは縦糸をねじりながら横糸を通していく独自の【カラミ織】を蚊帳生地用に開発。

これによって天然素材で洗える蚊帳が実現した。 ※この麻のカラミ織を【ねいるケアあんみん枕に】の3つのユニット生地として採用しています。

だからお洗濯をしても大丈夫なんです。

カラミ織蚊帳生地

アーシング・シングとしてのあんみん枕

Soil(土) Soul(魂) Society(社会)を大切にする枕です。

アーシングとは、グランディングともいわれる、「靴や靴下を脱いで、裸足で直接、地球・大地と接する健康法」のことです。

人は眠るのではなく、大自然のリズムの中で眠らされている存在です。

ちょうど、自律神経と同じように、自分の意思ではコントロールできない部分が睡眠にはあると認識してください。

人の体内にセットされた、サーカディアンリズムを地球上の現地時間に合わせ、昼は元気に活動し、夜は静かに眠る。この当たり前のとも言える、地球と共に生き、地球とともに眠るリズムが良い眠りの元です。

菊屋は「共生~共眠」をテーマにアーシング・シングを開発しています。菊屋が扱う寝具を「アーシングシング」と名付け、3つのSを追求する自然派寝具という。

3つのSとは、Soil(土) Soul(魂) Society(社会)です。

「地球を大切にする寝具」、「自分を大切にする寝具」、そして「人々とのつながりを大切にする寝具」その3つの要素を揃えた寝具が【アーシングシング】です。

巷で流行りの低反発枕や高反発枕では癒されない脳の疲れを癒す、魂にも土にも、そしてみんな仲良く「蚊帳の中」を感じさせてくれるねいるケアあんみん枕です。

体内時計を地球時間に合わせるためにもアーシングは有効です。

 

寝入る前にケアする枕

おやすみ前に少しだけ手を加えることで、あなたの「マイ枕」になっていきます。

「良い枕」としての条件を兼ね備えているとして、それでも万人に対して未来永劫、絶対に完璧で大丈夫な「枕」はありません。
どうか面倒がらずに、おやすみ前に少しだけ、この枕に手を加えてください。その「眠りを大切にする気持ち」が、あなたを良い眠りへと導いてくれます。

このことを皆様方にお伝えすべく、1996年よりホームページを開設し、「あなたにぴったりの枕つくりのワークショップ」を開催しております。
ここでは「ねいるケア安眠まくら」の構造を知っていただき、中身をご自分で詰めて頂きます。 そうすることで、自分に合った枕を保つためのお手入れ方法も知ることができるというわけです。

菊屋の枕の効果的な使い方

脳と身体をやすめる枕だからできる

睡眠改善のための認知行動療法

枕だけで、睡眠のさまざまな問題が解決されるものではありません。
事実、日本睡眠環境学会では眠れない原因の50%が身体的な原因、35%が精神的な要因、そして残りの15%が物理的環境によるものだと、発表されています。

部屋の温度や湿度、騒音や光などさまざまな物理的な環境がありますが、その全体で15%という中で、果して、枕はどのくらいのウェイトを占めているか? 2~3%ほどかも知れません。

ですから、不眠など眠りの様々な状況を、枕で解決できるものではありません。

確かに 「ねいるケアあんみん枕」 は枕博士とともに共生~共眠の精神にのっとった、理想の枕です。 この理想の枕を 睡眠科学、睡眠改善学と連携させて、安眠の効果を高めてください。

眠りの3大要素  (1)光 (2)睡眠リズム (3)体温変化 を 活用した

朝・昼・夜 の 安眠術
あんみん枕の活用法

菊屋の枕は日干し丸洗いができます!

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