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2020年4月

  • 2020年4月21日
  • 2020年4月22日

本物ふとん40年ぶりの復活

「本物ふとん」約40年ぶり復活  「寝具は人の幸せを左右します」「人間回復の布団です」――。約40年前、磐田市中泉の寝具店「菊屋」(当時は三島屋)がこんな宣伝文句で販売した「本物ふとん」。丈夫な綿を詰めた伝統的な布団を2代目店主の三島治さんが復活させ、販売を始めた。 三島屋は1951年、治さんの父、昇さん(故人)が開いた。昇さんは浜松市に能力開発研究所を設け、「菊を見事に咲かせるには土作りが大事。 […]

  • 2020年4月21日

デング熱対策に蚊帳

デング熱対策に蚊帳 デング熱の国内感染が相次ぐ中で、日本古来の蚊帳が見直され、注文や問い合わせが増えている。 静岡県磐田市の老舗寝具店「菊屋」には感染が広がり始めた先月末ごろから問い合わせが増加。 三島治社長は「通常は夏前に商品を納品するが、今年はシーズンが終わりに近づいた今も問い合わせがある」という。 東京都目黒区の保育園「コビープリスクールかみめぐろ」では菊屋で特注した蚊帳を2010年から使う […]

  • 2020年4月21日

蚊帳の安らぎ復権

蚊帳の中へ 夏の風物詩だった蚊帳は今、蚊を防ぐという本来の目的が薄れ、季節に関係なく重宝がられている。懐かしさだけではなく、現代人を安らぎで包んでいる。 麻とヒノキでつくった蚊帳のカウンセリングルーム ファーマーズハウスの再現  「日本人が持っていた農的な暮らしを都会の中に再現したい」。横浜市の工務店「ウィズハウスプランニング」が昨年夏から提案を始めた住宅「ファーマーズハウス」。土間や縁側、薪(ま […]

  • 2020年4月20日
  • 2020年4月20日

室内の蚊対策

蚊取り線香・器具の軌跡   第一世代としての 蚊取り線香   第二世代としての マット式   第三世代としての 液体敷   第四世代としての 電池式 そして   第五世代としての プッシュ式と進化していきますが 蚊取り器が進化していく過程で、使いすぎにご注意を とあります。 「使った実感がないせいか、2,3度シュッとしたくなりますが、一回で十分必要な量がでます」  また噴霧した薬剤の影響があるので […]

  • 2020年4月20日

蚊帳が近江から遠江へ

安眠の担い手 近江から 遠江へ 2012年、新春早々、朝日新聞の論説委員でもある六郷孝也氏が一枚の写真を手に取材にみえた。 それが上の写真、1963年滋賀県長浜市での麻蚊帳天日干しの写真である。 そして、以下に写した「安眠の担い手 近江から遠江へ」として1月25日の朝刊に紹介されました。 朝日新聞 1月25日 近江から遠江へ 藍色のぼかしの入ったこの生地を見ると、なつかしい気持ちになる。 麻蚊帳の […]

  • 2020年4月19日
  • 2020年4月20日

ヘンプの蚊帳の室礼

ヘンプの蚊帳の室礼 東洋的な心地よさを覚える 風にゆらぐ 紗幕の隔たり感 東洋のリゾートヘ行くと「モスキートネットのご用意があります」 といった添え書きがあったりして、必ずお願いします。   モスキートネットは、その名のとおり蚊帳のことですが、 虫除けの役割のほかに、布一枚の隔たりで得られる静けさと、 膜となって外との気温差の緩衝の役目を果たし、 内側の温度湿度を安定的に保つため、夏風邪もひかない […]

  • 2020年4月18日
  • 2020年4月18日

菊屋:60の誠実な会社のお話 ソトコト

菊屋:60の誠実な会社のお話 めざすものはよりよい環境と地域の潤い。ほんとうの意味で、社会への利益還元を優先する会社の特集が組まれました。 ひらめき!ユーモア!感動!の60の誠実な会社に菊屋は選ばれました。 菊屋を取材 ソトコト御一行様 月刊ソトコトの井口さん、ライターの岡部さん(女性)、カメラマンの渡邊さん(左)がご来店。誠実な会社として菊屋の三島(右)を取材してくださいました。 今回「60の誠 […]

  • 2020年4月17日
  • 2020年4月23日

ねいるケアあんみん枕 新発売

信頼の菊屋のオリジナル枕 誕生は 2009年(平成21年)9月19日 中日新聞で発表 寝具販売の菊屋(磐田市中泉)が、寝返りが打ちやすく、ぐっすり眠れる枕を開発した。球状にした羊毛を中に詰め、外袋に麻を使った。 30年以上にわたって寝具を扱ってきた三島冶社長が「これまでの枕の集大成」と話す自信作だ。 19日に発売する。 基本にしたのは日本睡眠環境学会会員の加藤勝也さん(埼玉県草加市)が開発した枕。 […]

  • 2020年4月16日

蚊帳・昭和モノがたり

昭和モノがたり 蚊帳  今も生きる 昭和モノがたり と言った、シリーズで、懐かしいものとして、中日新聞の記者、重村さんが取材に来られました。  「三丁目の夕日」の時代、モノはなかったけれども、心が豊かだったと思い起こします。   そして、ここに蘇ったようにみえる新しい蚊帳は「忘れ去られたものに他ならない」ものでありましょう。   新しい蚊帳は、現在の生活環境に合わせていろいろと改良されてきました。 […]

  • 2020年4月16日

菊屋の菊紋和蚊帳 週刊朝日

嫌な夏の虫も 疲労やストレスも  これさえあれば「蚊帳の外」 平成21年7月21日= 麻生総理の「無理やり解散」の日に発売の週刊朝日。 戦後、長きにわたって政権を維持してきた自民分裂と、なんとも歴史的な発行となった【週刊朝日】の7月31日号に、歴史が変わっても変わらないでいてほしい、人々の暖かさ、やさしさを、形にした菊紋和(きくもんなごみ)蚊帳が紹介されました。    ■ 菊紋和(きくも […]

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