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快適な眠り・安眠を提案する菊屋「安眠.com」

映画【麻てらす】カリフォルニア上映会

麻を知ることは日本を知ること

麻・ヘンプは安眠の素材 安眠を目指し
英語版「麻てらす」
シリコンバレーで上映会!

吉岡敏朗監督から、ちょうどカリフォルニアから松山にお里帰り中の渡辺智子さんへ、そして智子さんからスタンフォードのグリーンバーグ奈津子さんへ、そこからキッチンオフィッスの徳田浩司さんへと、麻糸をつむぐように、導かれ導かれて、カリフォルニア、シリコンバレーでの【麻てらす】の上映会が実現しました。

ヘンプは安眠の素材だと菊屋ではヘンプの蚊帳やケットをつくってきました。
麻を伝えることは、安眠の輪を広げることだ!と、麻てらすの上映会を実施しました。

ことのはじまりは2019年6月2日。吉岡監督をお招きして映画「麻てらす」の上映会を菊屋・蚊帳の博物館でさせていただいたのがはじまりです。

その菊屋での上映会をやろうと決めたころ、静岡県磐田市は、産業交流事業として姉妹都市であるカリフォルニア州のマウンテンビュー市で9月7~8日に開催される「アート&ワインフェスティバル」への参加者募集があり、私は参加するかどうか迷っていました。

吉岡監督をお招きしての菊屋での上映会が終了して間もなく、「麻を知ることは日本を知ること」をテーマにした【麻てらす】がカナダ国際映画祭で“2019 Award of Excellence Winner”に選ばれました。

それを機に、海外版のナレーションを英語に吹き替え、パンフレットも『To know hemp is to know Japan.』としたものが完成したと吉岡監督から伺いました。

ならば、その英語版【麻てらす】をアメリカで上映するのは私の使命だ!と勝手に思い込んで、自分の置かれた状況も顧みず、産業交流事業への参加申請をしたのです。

吉岡監督からは早速、出来立てほやほやの英語版DVDが送られてきました。それを持参して、いざ出陣!とするしかないと思い込んだのです。

その決断には、家内をはじめ、経理を診てくれている会計事務所の先生など、私の身体的・財務的な状況を熟知している周りの人はすべて反対しました。

しかし、もう後ずさりすることはできません。その愛する者たちの反対を押し切っても磐田市の産業交流事業に参加して、「麻てらす」の上映会を実現する使命が私にはあると覚悟を決めました。

そこへ、末っ子の次男が「俺が行ってやる!」と名乗り出たのです。

次男の和人は本来なら大阪の大学の3年生ですが、現在休学して東京でサイバーエイジェントやサイボウズなどIT関連企業のインターンを終了したところで、秋以降にはGoogleにも挑戦すると、東京オフィスに行くよりもGoogle本社を見学したいと名乗り出てきたのです。

和人 Google本社

磐田市の姉妹都市であるマウンテンビュー市にはGoogleの本社もあり今回の交流事業では、マウンテンビュー市長への表敬訪問と併せて、Google本社訪問も予定されていたのです。

次男は菊屋を承継するというよりも自分の夢の実現のため、私の介添え役を申し出たのです。

末っ子のこの申し出に、正直、私は助かりました。
情けないのですが「老いては子に従え」で、アメリカ滞在中にはすっかり面倒をみてもらいました。蚊帳も重たい荷物も担いでくれ、タクシーに乗るのにも、携帯端末でUber(ウーバー)を使いこなしてくれました。

とは言え、この企て。なんのマーケットプラン、事業計画ないのに息子と二人で出航してしまったのです。

今思えば恐ろしく感じています。もちろんなんの伝手も身寄りもありませんでした。

還暦を過ぎ、身体も思うように動かなくなっているのに、「手を上げてから考える」という行動ができたのは、我ながらまだまだ若い!とほほ笑んでいます。

今回改めて学んだことは、「想いは実現する。何もないところにも想いがあれば、コトが成る。」ということでした。

「麻と日本の文化、蚊帳や麻製品を広げたい」の想いがコトを成すということです。

実際に、吉岡監督から、渡辺智子さんとの繋がりができて、あれよあれよという具合に上映会ができたのです。「思いが先行して、ことが成就する」そんなエビデンスを構築するのが私の使命なんだろうなあ、と勉強してきました。

現地では、智子さんの繋がりで、ご主人がスタンフォード大学の教授をされているグリーンバーグ奈津子さんが献身のお世話をしてくださいました。もちろん初めてお会いする方でしたが・・・・

このグリーンバーグ奈津子さん。

中学生の三年間だけ、お父様の転勤で磐田市で過されていたとのこと。

そして、なんと磐田市からの参加企業であるR食堂の小林まどかさん、磐田市の産業政策課課長の寺田耕士さんとも同級生であることが、その場で分かったのです。

奈津子さんは中学を卒業して、40年近く経ち、まさかMt. Viewで同級生に二人も会うという予想もしない展開に驚かれると共に、今回の【麻てらす】上映会サポートを名乗り出たことが、SNSを駆使しても見つからなかった、甘酸っぱくもかけがいのない磐田でのその3年間を、再び取り戻し、完全に途切れてしまった糸を再び繋げることが出来たと、喜んでくれました。

一中健児
 おー一中、おー一中、おお、おー一中!
 磐田第一中学の同級生が麻糸に導かれて再会!

磐田を離れ、東京から、結婚されてカリフォルニアで生活されている奈津子さんにとっても「麻を知ることは日本を知ること・磐田を知ること」に麻糸を紡いで、紡いでいくうちに、大切な想い出と友情を取り戻す事が出来たと、喜ばれている姿を見て、私もたいへんうれしくなりました。

ここにも麻の持つ目に見えないおおきな力であるとしっかりと確認されたようです。

そして、奈津子さんから上映会場としてパロアルトのお店・キッチンオフィッスを提供してくださった徳田さんへ繋がることができたのです。
こちらのお店では8月にスタンフォード大学で睡眠を研究され、日本でもベストセラーになった「スタンフォード式最高の睡眠」を著されている西野精治教授のお話会が催された会場でもありました。【麻てらす】上映会には奥様の西野智恵子さんにもお越し頂けました。

かくしてカリフォルニアで映画【麻てらす】の上映会が開催されました。
2019年9月7日 6時開場 6時30分上映 
場所 Kitch’n Office
 Palo Alto の Ramona street (Between university ave & halmiton ave)

参加無料で、徳田さんお手製のおにぎり、お寿司、フルーツ、ケーキ、ワイン、ビールなど夕方から夜のイベントとして最高のおもてなしをしてくださいました。

それから、パーティーのデザート(ロールケーキとエクレア)をご寄付下さった、スウィート&ナチュラルの伊藤史恵さん「ありがとうございました!」

また、奈津子さんは、菊屋にちなんで、菊の花をスクリーンの横にきれいに設置していただきました。そして英語で「花づくりの名人は土づくりの名人」と菊屋の紹介をしていただきました。

こちらに着て、自分のルーツを確認できたなんて感謝と自らへの戒めをいただきました。

かくして、みなさまがたのご厚情をいただき、「念ずれば花開く」を確認させていただきました。

ありがとうございました!

吉岡監督~! 
種まきは出来ましたよ。 こちらの土壌・土づくりで、きれいな花が咲きましょう。
おかげさまで、アメリカでの英語版【麻てらす】の上映会、しっかりとできました。


 徳田さん 私 奈津子さん

会場では「麻を知ることは日本を知ること」にちなんで菊屋から
おお麻のお守りをプレゼントさせていただき
蚊帳・ケット・ストール・羽織など麻製品の展示をさせていただきました。

 

このようにして、映画【麻てらす】英語バージョンがアメリカで上映されたのです。

おお麻の蚊帳の中は気持ちがいいです。
不思議な空間をつくってくれる麻を身にまとえば、直接的に麻の良さが実感できます。

「麻を知ることは日本を知ること」みなさまにも麻を知っていただけるよう
麻のカラミ織生地と、おお麻のお守りを用意しました。進呈します!

ヘンプのプレゼント

ヘンプ100%蚊帳生地・無料進呈(但し送料をご負担くださいね)

 

■おお麻の不思議を味わっていただくため
藍染のお試しストールも用意しました。

お試しストール
ヘンプ100% サイズ 150×50㎝
藍染タイプ 5,000円(税別) 生成り 3,500円(税別)

上映会場でこの藍染のストールをお求めいただいたAIさんから、早速うれしいメールを頂戴しました。

ヘンプの素材は不思議ですね。なんと言うかヘンプの周りの空気がとても澄んで清々しく感じます。確かに頭がすっきりすると言うか、不思議なパワーを感じます。色もとても気に入っています。今回、日本の麻の文化について初めて知りました。とてもいい機会になりました。
本当にありがとうございました!

このうれしいメッセージを励みに、ここからまた頑張ります!

上映会場にもデジタルデトックスのヘンプの蚊帳が人気でした。

カクーン ベンチャーへ

カクーン(ヘンプ100%)一辺が270㎝の正四面体の蚊帳

詳しくは 英語でも見れるページでご覧ください。

そうなんです。今回のシリコンバレーに向けて英語版HPを開設しました。

https://kikuya.store/

 

菊屋とは

 

父のマウンテンビュー今回のアメリカ渡航は私にとっても菊屋にとっても大きなターニングポイントなりました。

「三島屋ふとん店の時代」、父が当時の山内克己磐田市長らと共に第一回のアメリカ視察をしました。それがきっかけとなって、マウンテンビュー市と磐田が姉妹都市になりました。(写真は昭和48年、中央右が山内磐田市長、左から2人目が父・昇)

その後、菊屋と改名し、三日後に父が他界した後、私が承継したのですが、それから時は流れて40有余年。

「まちのふとん屋時代」「ネットの蚊帳屋時代」を経て、ここに新しい時代の幕開けとなりそうです。今回のカリフォルニアでの「麻てらす」の上映会はそんな私と菊屋の位置づけになりました。

親から子へ、子から孫へと、麻の糸が紡がれれるように繋がっていくのでしょうね。

ありがたいことです。ありがとうございます! まだまだ、頑張らせていただきます。

菊屋の流れ

 

産業交流事業としてマウンテンビューで開催された アート&ワインフェスティバルでは
渡辺智子さんのご紹介で通訳をしてくださった、柏木りえさん。よしえさんにもすっかりお世話になりした。

今回の 産業交流事業 カリフォルニアへの全行程  

マウンテンビュー リサ・マティチャック市長へのご挨拶 もお手すきの時にご覧ください。

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