ねいるケアあんみんメゾッド
ちょっとスピリチュアルな安眠術
こんにちは anmin.com 菊屋の三島治です。
「眠りを変えて人生を輝かせよう」をスローガンにしたこの「ねいるケアあんみんメゾッド」のルーツは40数年前に父が興した「能力開発研究所」です。
父は1978年10月1日に48歳の若さで他界しました。
白血病月で死の宣告を受けていた父にとっては、命のある限り自分の仕事をとして世の中に役立たせたいと決意し、眠りを粗末にする当時の社会や寝具のあり方は間違っていると反旗を掲げたのです。
今風に言えば アリアナ・ハフィントン流「睡眠革命」の旗揚げをしたと言えましょう。
当時(今ではもっとそうだが)一般寝具市場で販売されている寝具は、化学繊維、ウレタンマットレス、プラスチック素材など石油製品で、それらで本当に良い「眠り」ができるのであろうか?と立ち上がったのでした。
そして、父は亡くなる5年ほど前から インドより高品質の綿を取り寄せて 「本物ふとん」 を製造・販売をしていた。
ここに貴重なテープが残っています。お手すきの時にお聞きください。
40年ぶりに三島屋ふとん店時代の「本物ふとん」をヘンプ生地とインド産オーガニックコットンで復元もしました。
父は晩年、磐田の隣の浜松の地に「能力開発研究所」なるものを開設したのです。
父は人間の力をはるかに越える偉大なるもの(=神)の存在を信じ、朝晩の拝礼の習慣を私たち子供に植え付けた、神あることを知らしめてくれました。
おかげで私も、私の妹弟もみんな何の抵抗もなく、大いなるものの存在を信じることが簡単にできるようになっています。
病気や困難に出くわす度に、今おまえは何を気づくべきかな?と私たちに諭してくれました。
その「能力開発研究所」では,誰もがそれぞれに天から与えられた特技(個性)を活かすべく天の声が聞き取れるよう、こころを空にすること、清い心で眠りにつくこと、そのための眠りにつく前の心構え、一日の終え方・はじめ方等、自然に抱かれる「眠り」の啓蒙活動が展開されたのでした。
父の晩年の仕事は、ふとん屋ではなく、眠りを通して、個性の花を咲かせることで人生を輝かせ、個人も社会も良くしていこうという社会活動であったと言えます。
その父が他界して40年が経過し、ここに「ねいるケアあんみんメゾッド」を世に出すことができたことについては父に感謝しています。
この「ねいるケアあんみんメゾッド」は、父から受け継いだ眠りに対する考え方、行動、環境設定のメゾッドであり、他方、もがき苦しみながら無我夢中で培ってきた【講座】「クスリに頼らない安眠術」のマインドフルネス(瞑想)法と言えます。
私たちは常に不安を抱えて生きています。眠りで解決したいと思っても不安や恐れが先行して眠れなくて困っている人が多いのです。
布団屋の私もそうだから、世の中には眠りたくても眠れなくなってもがいている人が大勢いるはずだ。
そうかといって、不眠症の治療薬に頼ることになと器官の損傷、ホルモンバランスの乱れ、薬物依存といった問題が生じる恐れがある。
病院に行って、クスリに頼る前に是非、睡眠環境を整える行動をとりこの「脳のトレーニング法」ともいえる「ねいるケアあんみんメゾッド」をおススメします。
時代遅れの蚊帳を強制的に吊れとは申しませんが、蚊帳の中は安心感・守られ感が漂い実に穏やかな空間です。
このことは、多くのお客様からも絶賛を受けています。
睡眠薬や睡眠負債とはきっぱり決別し、劣悪な寝具と睡眠環境を改善しながら眠りを変えて人生を輝かせましょう。
このねいるケアあんみんメゾッドは 菊屋へ40周年の大きな節目の中で誕生しました。
あんみんメソッド(ステップ1)
Step1 寝床から宇宙への旅を
この睡眠計画は2つのステップで構成されています。
先ずは、自然に触れるこおとから始めましょう。
私たちは、この地球上で生かされている存在です。
人は眠るのでなく、眠らせれているのです。
母なる地球と私たちの体内時計を合わせる必要があります。
サーカディアンリズム(概日リズム)を母なる地球と同調させるために太陽の光を浴びることと同じように、裸足になって、大地に触れましょう。
ねいるケアあんみんメソッドステップ1PDF
あんみんメソッド(ステップ2)
Step2 時空を超えた旅を
あんみんメゾッドのStep1 では 地球と一体である自分が確認できましたか
宇宙への旅を終えて
次は 過去から未来へと時空の旅をします
今、現在は 過去が作ったものです
過去があって、今があります
過去を変えられないと言われますが、蚊帳の中は不思議な世界
過去を変え 未来も自由にデザインできるのです
だから 安らかに、そして健やかに眠れるのです