菊屋について
1951年 三島屋ふとん店創業からの出発
三島屋ふとん店時代 まちのふとん屋時代 ネットの蚊帳屋時代 と、昭和~平成~令和の時代を通して安眠の提供をし続けています。
菊屋は静岡県磐田市で、1951年に創業した「三島屋ふとん店」がはじまりです。みなさんが安心して安眠できますように!というミッションに掲げ、1996年から anmin.com (あんみんどっとこむ) を立ち上げネット上でも蚊帳と自然派寝具のあんみん枕、菊紋和・本物ふとん等の製造販売をしています。
菊屋の前身三島屋ふとん店の時代
菊屋の外観 蚊帳の博物館
菊屋の店内の様子
会社概要
会社名 | 有限会社菊屋 |
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代表者 | 代表取締役 三島 直也 |
創業 | 1951年 |
設立 | 1971年 |
所在地 | 〒438-0078 静岡県磐田市中泉235番地 |
資本金 | 300万円 |
電話 | 0538-35-1666 |
FAX | 0538-35-1735 |
メール | info@anmin.com |
営業日 | AM10:00~PM5:30 定休日:毎週水曜日 |
取扱品目 |
■ 菊屋ブランド
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資格等 |
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沿革
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1951年
三島 昇により三島屋ふとん店創立
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1971年
法人への改組有限会社三島屋ふとん店となる。
三島屋謹製「本物ふとん」を販売。浜松市に能力開発研究所を設立。
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1978年
有限会社菊屋と改名 4日後に初代が死去 2代目三島治が継承
眠りの啓蒙活動を推進するため「ふとん店」の限定を解除。9月27日に「菊屋」と改名。その4日後の10月1日に、初代が他界。
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1996年
安眠コムHP「あなたの枕捜します」を立ち上げる。
ドメインwww.anmin.comを取得し、枕博士・加藤勝也氏直伝の枕理論と加藤式枕を広めるインターネット事業を開始。
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1997年
インターネットによる蚊帳の販売を開始
21世紀に対応したベッド用蚊帳~ムカデ対策蚊帳、洗濯可能なカラミ織の蚊帳など、お客様のご要望で、オリジナル蚊帳の製造販売を開始。
蚊帳でアフリカのマラリア撲滅運動を続ける。
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2004年
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2005年
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2008年
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2009年
ねいるケアあんみん枕を開発
まくら博士・加藤勝也氏と身体と脳をやすめる枕を共同開発。
9月19日新聞発表。10月7日加藤氏永眠。加藤勝也最後の枕となる。
誰にでも合わせることができる枕として「枕つくりのワークショップ」を継続開催。 -
2012年
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2015年
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2017年
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2018年
ジャパンブルーな眠りのスタイルを提案
藍染・ヘンプの蚊帳を「アースネット」発表し、さらに藍染・ヘンプの「アースケット」でジャパンブルーな眠りのスタイルを提案
- 2019年
海外用ホームページ https://kikuya.store 立上げ
磐田市産業交流事業の一環で姉妹都市・米カリフォルニア州・マウンテンビュー~シリコンバレーへの進出
令和の子年 会社設立50周年
コロナウィルスの蔓延に、令和な安眠素材=おお麻・ヘンプで急きょ ヘンプマスクをつくり始める
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2021年
コロナ渦で 創業70周年を迎える
菊屋ブランドの時代のはじまりと位置付けて 麻・ヘンプに特化したブランドづくりを力強く始める
30年後の創業100周年に向けてのマスタープラン作成菊屋ブランド
- 2022年
タイ王国の大使館へ招待される
大麻草の一種であるヘンプの栽培・加工・販売が解禁されたタイ王国の工業省の重臣が今後のタイのヘンプ産業の振興に役立たせるため、日本で麻・ヘンプに特化した事業展開をしている菊屋を見学したいとの申し出を受け、一転、菊屋一行のタイ大使館への訪問となった。
ヘンプエキスポ2022 於)タイ・バンコクに出展
麻・ヘンプに特化した【KIKUYA-HEMP】をオープン
9月27日 菊屋の新しい姉妹ブランド 麻・ヘンプに特化した【KIKUYA-HEMP】をオープン
- 2023年
代表取締役交代
有限会社菊屋2代目代表三島治が死去 三島直也が3代目として継承
- 2024年
米ラスベガスで菊屋の「ヘンプ藍染カーテン」展示
米ラスベガスで2024年1月9日~1月12日の4日間開催された世界最大級のテクノロジー見本市「CES 2024(=CES – The Most Powerful Tech Event in the World)」のPanasonic社ブース受付で菊屋の「ヘンプ藍染カーテン」が採用されました。
山崎賢人主演映画「陰陽師0」の衣装に採用
2024年4月公開の映画「陰陽師0」のアクションシーン時の衣装に菊屋のヘンプカラミ織生地が採用されました。