忘れられつつある日本の伝統・和ふとんをもう一度今の時代に…
そこで菊屋では、「忘れつつある日本の伝統、和ふとんをもう一度今の時代に」と、40年ぶりに三島屋謹製「本物ふとん」を復元させ、さらに麻の蚊帳の精神を加えた「菊紋和・本物ふとん」として復活させました。
今、多くの人は 自分の眠りに満足していません。
Go to bed と床へ行っても、なかなか眠れないは、寝床にをチェックしましょう。
先ずは枕を整えて、正しい寝姿勢で、持続可能な眠りのサイクルをつくりましょう。
枕と敷寝具で正しい寝姿勢を保つことに加え
湿度50%・温度33℃ 理想的な寝床の条件=寝床内(しんしょうない)気候です!
睡眠中、無意識にお布団を重く感じたり、暑く感じたりして、気がつくとお布団がどこかに…。
また、たくさんお布団をかぶっているのに、背中がゾクゾクして寒い…。
こんな経験をしたことがありませんか?
これは、「暑がりだから」「寒がりだから」という理由からだけではありません。
お布団の中の気候が関係しています。
このお布団内気候を保つことができれば、極端な暑さや寒さを感じることなく、快適で良い眠りを得ることが出来るとされています。
この理想的なお布団内気候を実現させるためのおすすめ自然派寝具をご紹介します。
マイナス40℃の厳寒の地、モンゴル・ゴビ砂漠の厳しい気候に耐えられるフタコブラクダの毛であるキャメルは、保温・吸湿・発散性に優れています。太くて丈夫なため、羊毛なのにへたりにくく、理想の寝姿勢をキープします。
軽いので、お布団干しも楽々。お手入れも理想的な敷布団です。
表生地:綿100% 充填物:キャメル100%
身体を接地面で柔らかく受け止めて、体圧をバランスよく分散します。
キャメル敷きパッドとあわせてお使いいただくことをおすすめします。
表生地:綿100% 中身:ポリエステル+羊毛
鳥種や飼育環境にまでこだわり、厳選した最上級ダウン使用の超高機能羽毛布団です。お布団の中が蒸れず、自然なあたたかさが一晩中続き、深い眠りが得られます。生地が樹脂加工されていないので、日干しも丸洗いも出来る清潔で安心な羽毛ふとんです。
表生地:綿100% 充填物:鳥種により異なります
羽毛布団の1/3の薄さで、主に春・夏・秋に対応しますが、冬も毛布感覚で羽毛布団と重ねてお使いいただけます。オールシーズン向きの寝具です。
表生地:綿100% 充填物:鳥種により異なります
その3つのSとは、
Soil(土) Soul(魂) Society(社会)で
「地球を大切にする寝具」、
「自分を大切にする寝具」、そして
「人々とのつながりを大切にする寝具」 です。
菊屋は【講座】「クスリに頼らない安眠術」を基軸として商品開発・選択をしていますが、寝具の基本的な条件である3つの条件
①正しい寝姿勢が保たれ、②床の中の湿度50%、③床の中の温度33℃、と言う物理的な条件を満たす寝具をご提供してきました。
菊屋では、地球に負担をかけてしまうプラスチック製やウレタンゴム製などの敷ふとんや、アクリル製、ポリエステル製の掛ふとんの取り扱いもしていません。土に戻せない素材をできるだけ避けています。
和の魅力「本物ふとん」
そこで菊屋では、「忘れつつある日本の伝統、和ふとんをもう一度今の時代に」と、40年ぶりに三島屋謹製「本物ふとん」を復元させ、さらに麻の蚊帳の精神を加えた「菊紋和・本物ふとん」として復活させました。
菊紋和 本物ふとんの特徴
中綿はインド産の無農薬・オーガニックコットン100%、生地はおお麻(ヘンプ)100%で仕立てました。
腰の強いインド綿の弾力・支持性と吸湿・発散性に優れた特性に、古来より神聖な植物として日本人の生活に深く関わりのあるおお麻(ヘンプ)のパワーを加えました。
汗の吸湿・発散がよく、臭いがこもらない、干せばふっくら「人間回復の布団」です。
打ち直し・仕立て直しもできる、あなたに、そして地球にもやさしい、ちょっぴりリッチな和ふとんです。
忘れてはならない日本の伝統文化としての本物ふとんを、親から子へ、子から孫へとご愛用いただけますよう育てて参ります。
上記の三種の神器【掛・敷・枕】を用いれば、あなたの願いは叶い 眠りの質は向上し、あなたならではの人生を輝かせることが出来るでしょう。
眠りの世界に旅立つ準備を整えましょう。