こんばんは、安眠寝具と麻ヘンプ製品専門店【菊屋】の三島です。
今日は「睡眠 × 教育」シリーズとして、
「朝起きると首が痛い…その原因の半分は“枕の高さ”です」
というテーマでお届けします。
■ 首の痛みは「寝ている間に作られる」ことが多い
「起きた瞬間から首が痛い」「寝違えたみたいに動かしにくい」
こういう痛みは、日中の姿勢だけでなく、睡眠中の首の角度が原因になっていることが少なくありません。
その中でも特に多いのが、枕の高さが合っていないケースです。
そして、ここで大切なのは「高い or 低い」だけではなく、
“首(頚椎)が支えられているか”という視点です。
■ 高すぎる枕・低すぎる枕で起きること
枕が高すぎると、首が前に押し出されて(うつむき気味になって)緊張が続きます。
逆に低すぎると、首のカーブが落ちて支えが足りず、筋肉が頑張り続けます。
チェックしやすいサインはこんな感じです。
- 高すぎるサイン:起床時の首の前側の張り/肩のこわばり/いびきが増えた気がする
- 低すぎるサイン:首の付け根が痛い/後頭部が落ち着かない/寝返りのたびに枕位置がズレる
「首が痛い」の裏側で起きているのは、結局これです。
首が“支えられていない”状態で、何時間も過ごしているということ。
■ 菊屋の枕は「頭ではなく、首を支える」発想
菊屋が枕づくりで一番大切にしているのは、
枕の高さは“首(頚椎)を支える部分”を基準に決めるという考え方です。
菊屋の「ねいるケアあんみん枕」は、枕の中がユニット構造になっていて、
首を支える部分/横向き用/後頭部の安定、と役割が分かれています。
そして、後頭部の形(出っ張り型・絶壁型など)に合わせて“寝る前に微調整できる”のが特徴です。
枕は「買って終わり」ではなく、
自分の首に合う形に“整えていく道具”。
これが菊屋の枕に対する基本思想です。
▼ 菊屋の枕の考え方・構造はこちら(写真付き)
ヘンプねいるケアあんみん枕|商品ページを見る
■ ただし…首の痛みの「もう半分」は敷布団かもしれない
ここが菊屋らしい話になります。
実は、枕が合っていても首が痛い人がいます。
その時に見落とされがちなのが、敷布団です。
菊屋では、枕も「敷布団(寝床)」の一部だと考えています。
寝返りは、頭・首・肩・背中・腰が連動して動くので、
敷布団が合っていないと、寝返りが引っかかって首や肩に力が入りやすくなります。
たとえば、
- 柔らかすぎて沈み込み、寝返りのたびに“えいっ”と力が必要
- 硬すぎて圧が一点に集中し、痛みやしびれで目が覚める
こうなると、睡眠中に筋肉の緊張が抜けず、
寝ているのに肩こり・首こりを作ってしまうことがあります。
■ 今日からできる「高さチェック」3ステップ
- 仰向け:顎が上がりすぎず、引けすぎず、呼吸がラクか
- 横向き:首が折れず、顔が床方向に落ちていないか(肩がつぶれていないか)
- 寝返り:枕がズレにくく、体がスッと回れるか(途中で止まらないか)
この3つが揃うと、首や肩の緊張が抜けやすくなり、
「朝の首の痛み」が軽くなる方が多いです。
■ まとめ:首の痛みは、寝床の“設計”で変えられる
朝の首の痛みの原因は、いろいろあります。
でも、まず最初に見直してほしいのは、枕の高さ(=首の支え)です。
そしてもう一歩踏み込むなら、敷布団も含めた寝返りのしやすさ。
菊屋は、枕単体ではなく「寝床全体」を整えることで、
眠りの質が上がると考えています。
あなたの首が、睡眠中にちゃんと休めるように。
そのためのヒントとして、今日の話が役立てば嬉しいです。
今日もおつかれさまでした。どうか良い眠りを。
安眠提供企業 菊屋 代表 三島 直也
※睡眠の学び・商品ストーリー・限定企画を配信しています
