「どうするこの土地」菊屋店舗跡

磐田ジュビロ―ド菊屋跡地

菊屋本店解体

昨年、創業70周年を迎えた菊屋の旧店舗は「お役御免」となり、老朽化した社屋は解体され、土地の有効活用法を探る段階に入りました。

心ある方に「この土地」の有効活用を託したいと思っています。

NHK大河ドラマ「どうする家康」と一緒にお考え下さい。

「どうするこの土地」

どうするこの土地

そこで、この土地の有効活用を問うため、同じジュビロ―ド(銀二)店街振興組合の副理事長を務めた「ガクブチのアオシマ」さんに依頼して、立派に額装された「どうするこの土地」の看板を設置しました。

いわたの中心市街地

土地の位置

場所は、JR磐田駅より400mほどの中心市街地。

かつては中遠の中核都市磐田の中心商業地域だった。

ゼンリンの地図で確認

県道・磐田天竜線に面した商業地域である。

この県道の東部分は磐田市駅北区画整理事業が施工されている。

ウナギの寝床

境界画定図

間口がわずか5,7m、奥行き44mある「ウナギの寝床」の75.06坪の土地です。

「まちづくりは人づくり」

優良再開発が可能か
例えば・・・・こんな活用法も

この菊屋所有の土地をいかに活用するか?
この土地を単独で「売土地」とすることも考えていますが、周りの不在地主さんとも力を合わせれば、750坪~1000坪ほどの広さになり、地域にとってもより有効な活用ができるはずです。
高齢化した地元の「買い物難民」の方にも、喜んでいただける中心市街地の活性化にもつながるはずです。
かつて「まちづくりは人づくり」だと、言われてきましたが、現在の商店街をみるにつけ、「人づくり」を怠ってきたものだと反省です。

自助・共助・公助 どうする磐田

塩漬けされた都市計画道路

磐田中町線についてご意見伺い

平成24年の駅北区画整理事業の終了後も、計画決定道路の建設工事が始まらず、塩漬け状況にあります。

県道磐田天竜線の電柱地中化

電柱地中化を考える会
静岡新聞 2022/7/17 
磐田市中心部を南北に走る県道磐田停車場線と磐田天竜線の無電柱化の早期実現を目指す「天平まほろば通りを考える会」の様子

県道・磐田天竜線の電柱地中化の動きもある中で、磐田市に対しても、この土地のあるべき姿を、磐田市発展のマスタープランに則り、市・行政のお力添えを切に望んでいます。

ひとつ前の政権では 自助 共助 公助でしたね。

2023年 中心市街地に希望の光を

2023年希望の光を
2023年1月1日 磐田市の初日の出

磐田市ジュビロ―ド商店街の先輩商業者の多くは、他界・廃業してしまいました。

これも時代の流れとして仕方がないことであでりましょうが、今なお、店を生業として、ここで暮らしている者にとっては、土地の有効活用は命がけで片付けなければならない課題です。

菊屋は、この課題に取り組みながらも、みなさまが安心して、安眠できますように!なんとか70までは頑張ろうセールをネット上でやっています。

不動産のお問い合わせはこちらへ

TEL:0538-35-1666

私は、安眠立国で70歳までは頑張るぞー

安眠立国で立ち上がる

齢66歳の私は、この解体された社屋の、隣の隣の隣の隣の菊屋で、70歳まではみなさまに「健康で快適な眠り」を提供できるよう「安眠立国」目指して頑張ります。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

どうするこの土地
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