知られざるヘンプの機能性

マスクの紫外線防止効果

ヘンプの紫外線防止効果2021年6月2日(水)放映のNHK「ためしてガッテン」

コロナ渦でマスクが義務付けられるなかで、マスクによる呼吸器系への負荷に加え、夏季に向けて「マスク熱中症」などが問題になり、さらに肌への負担や紫外線対策についても報じられるようになっています。

2021年6月2日(水)放映のNHK「ためしてガッテン」でもマスクと紫外線について報じられました。「マスクの紫外線防御効果は心もとない」との結論でした。

マスクの紫外線防止率

不織布マスクの紫外線透過率を調べたところ、17%から36%程度という結果が報じられ、専門家の武庫川女子大学薬学部の平尾哲二教授は「マスクの紫外線防御効果は非常に心もとないと結論付けた。

平尾教授

・・・・実はこちらの平尾教授は私の高校の同級生。3年間、同じ寮の釜の飯を食べた仲間。平尾君は優等生で、東大理科二塁(薬学部)から資生堂に勤務、そして還暦を機に大学教授になっていました。このテレビ出演をきっかけに、新しい道が開かれるのではと感じています。

ヘンプマスクの紫外線カット率は95%以上

ヘンプマスク

一般的なマスクの紫外線防御効果は心もとないのですが、菊屋のマスクはヘンプで出来ています!紫外線防御効果もあります。

ヘンプの紫外線カット率は「ヘンプ:95%以上」「シルク:84%」「コットン:68%」「麻(リネン):56%」と、ヘンプはもっとも日焼け止め効果の優位性をもっているのです。<一般財団法人ボーケン品質評価機構データ>

ヘンプの紫外線防止効果を活かして

ヘンプ麻のカーテンとレースカーテンアップ光アップ

この「知られざるヘンプ機能性」=紫外線防止効果に着眼した、菊屋ならではのヘンプのカーテンを、創業70周年の新商品として発売開始します。

安心・安眠空間づくりのヘンプの蚊帳から進化したカーテンです。

蚊帳で確立させた風通しの良い立体構造のカラミ織と、蚊帳で実証された「不思議な癒され感を漂わせる」ヘンプ素材のカーテンが誕生しました。

蚊帳からカーテンへの挑戦

ヘンプ麻のレースカーテンアップ

自然派志向の人々が求めている室内空間に「健康性・情緒性・精神性」のニーズをつかみ、そこへ弊社の古くて新しい安心・安眠・癒し素材として麻・ヘンプのカラミ織生地、平織生地でのレースのカーテンと、厚生地のカーテンを提供してきます。

オーダーメイドも承ります。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

 

ヘンプの紫外線防止効果グッズ

ヘンプのUVグッズ

菊屋は「知られざるヘンプん紫外線防御効果」を活かしたモノづくりを始めました。

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