磐田市はジュビロのヤマハ発動機をはじめ、スズキなど輸送関連の工業のまちで、磐田商工会議所も製造業の会員を中心に1,400社ほどで構成されています。
そんな会議所ニュースのトップ面に、あらまあ。菊屋が掲載となりました。
かつて、私たち磐田駅前商店街、銀二・銀三会振興組合の120店ほどの組合員は全員、商工会議所の会員でしたが、すっかりと今は昔の物語となっています。
多くの仲間は厳しい経営環境の中で、もがき苦しんでいるのですが、なかなか商工会議所に「助けて～！」と駆け込むことなく、脱会してしまうのが実情です。
困った時の「商工会議所・商工会」にしていくのが「個々の会員」です。
私も、何とかしなくては！と一昨年から昨年にかけて、商工会議所のアドバイスをいただきながら、「事業再構築補助金」の申請を連続6回にわたりチャレンジしましたが、すべてダメでした。
売上が減少している、お金が足りない、このままだと資金ショートしてしまう・・・・。なんとかしなければ！！！ そんな時、困った時の商工会議所、商工会にしていくのが、我々会員各自だと思うのであります。
そんな見せしめのための、「商工会議所ニュース No.607」 だったんあだなあ、と思いました。
困った時には、籠って、一人きりで考えずに、商工会議所・商工会へ行こう！！
