蚊取り線香・器具の軌跡
第一世代としての 蚊取り線香
第二世代としての マット式
第三世代としての 液体敷
第四世代としての 電池式
そして
第五世代としての プッシュ式と進化していきますが
蚊取り器が進化していく過程で、使いすぎにご注意を とあります。
「使った実感がないせいか、2,3度シュッとしたくなりますが、一回で十分必要な量がでます」
また噴霧した薬剤の影響があるのでペット類にはかからないようにし、魚の水槽や昆虫のかごは部屋から出すことです。
一方、蚊帳の軌跡 蚊帳の進化は
昭和の蚊帳
古式ゆかしき クラッシックな蚊帳
蚊帳が当たり前の時代、蚊帳は夏の風物詩でもあり、家族はみんな一つ蚊帳の中で寝た。
平成の蚊帳
ベッド用の蚊帳
核家族化が進み、ベッドの生活、蚊帳は安眠の道具としてコンパクトになった。
ワンタッチ式の蚊帳
何処でも使えるワンタッチタイプの蚊帳 お昼寝にも重宝な蚊帳です。
朝日新聞・編集委員の大村美香さんと
はるばる東京から、磐田市・蚊帳の博物館菊屋にお越しいただいた朝日新聞編集委員の大村さん。
蚊帳の役割については文字通り「蚊除けの帳(とばり)」が 挙げられます。
が・・・・もうひとつ、癒しや安眠の道具としての蚊帳があります。
「蚊帳には防虫だけでなく癒しの力もある」
「中に入ると心が安らぐ」
「蚊帳のおかげで蚊の餌食にはならなかったけれど、蚊帳の餌食になっちゃうんです」
・・・・と、そのまま、載せてくださいました。
ありがとうございます。