- 2020年4月8日
- 2020年4月8日
眠りの向こうにあるもの
心地よいねむりの先にあるもの インド綿のショールは、脱いだ状態では長方形の袋。 袋状に縫われているのは下半分だけで、縫い目のスタート地点を背中中央にあてて羽織ると袋の部分がたっぷりとしたドレープになって、ゆたかなバックシルエットを作り出す。 すっぽりと簿布のショールに包まれると、それだけで眠くなるほどの着心地のよさの背景には、デザイナーのもつ素材への徹底した配慮がある。 そして流れるようなドレープ […]
心地よいねむりの先にあるもの インド綿のショールは、脱いだ状態では長方形の袋。 袋状に縫われているのは下半分だけで、縫い目のスタート地点を背中中央にあてて羽織ると袋の部分がたっぷりとしたドレープになって、ゆたかなバックシルエットを作り出す。 すっぽりと簿布のショールに包まれると、それだけで眠くなるほどの着心地のよさの背景には、デザイナーのもつ素材への徹底した配慮がある。 そして流れるようなドレープ […]
「令和・子年」で時代が変わった 令和で迎えた初めてのお正月は「令和の子年」 令和の時代が始まりました。 「令」の字はもともと人がひざまずいて神の意を聞くという会意文字で、令は霊でもあります。「令和は神の時代」とも言えましょう。 そして、子年は十二支でもはじまりの年です。 また「子」の方角は「北」を指します。そして子の国は「神の国」とされ神社・仏閣も北に向けて建てられ、亡くなった方も北枕にして「子の […]