祈・世界の平和と安眠を!

世界が平和で 人々が安眠できますように!

戦争反対。安眠を

ロシアがウクライナへの軍事侵攻で戦火ウクライナ全土に拡大し、百万人以上の人々が家を失い国外退去で、眠れぬ夜を過ごしています。

どうか、戦争を終わらせ、人々が安眠できますように!

No More War そして安眠を!

戦争をやめて安眠を

世界がコロナで覆われ2年以上が経過しました。

そして今度はウクライナに端を発した戦火が広がりそうです。

コロナ不眠とウクライナ不眠が世界中にまん延しそうです。

こんな時、私たちは何をしたらいいのでしょうか?

今、私たちにできることは、なんでしょうか?

どうぞ 蚊帳の中へ

涼しかった蚊帳の思い出

敵が襲ってきたら、武器を持って立ち向かう

これとは対照的な「蚊帳の中へ」逃げ込むという知恵

蚊帳は相手を殺さずに身を守る平和の象徴です。

平和と安眠の象徴 「どうぞ蚊帳の中へ

薬師寺の故・高田好胤元管主

高田好胤

ユーモアあふれる法話で、多くの人に仏教を身近に感じさせた立役者=奈良・薬師寺の高田好胤(こういん)元管主は、菊屋がネットで蚊帳を売り出した翌年1998年に74歳で亡くなったのですが「蚊帳を相手を殺さずに身を守る平和の象徴だ」と蚊帳の普及にご尽力されました。

世界が平和で安眠できますように

写経で世界平和を

家内の母がなくなり、49日の脳遺骨・法要まで御骨を預かり、毎朝写経をしているのですが、母の成仏の祈願とともに、ウクライナの停戦・終結、世界の平和と安眠を祈願していました。

戦国武将も敵の大将に娘を嫁がせる時には「娘だけは守ってくれ」と麻の蚊帳を持たせた。 と、蚊帳は安心・安眠のよりどころでした。

蚊帳で安眠を!

菊屋のヘンプクロス

蚊帳がその姿を消してから多くの人は「蚊帳の外」へと放り出されてしまました。

日本ならではの麻の蚊帳の中のぬくもりを、こんな時だからお伝えしたい。

令和の安眠素材である麻・ヘンプをご体感ください

世界の平和と人類の安眠のための麻・ヘンプの蚊帳生地を無料進呈いたします。

菊屋のヘンプ100%の蚊帳生地無料進呈!
<A4サイズを1枚プレゼント>
但し、お一人1枚。送料200円をご負担ください。

手に取り、頭にのせ、ヘンプの不思議なマイルドな力をご体感してみてください。

 

差し迫る【値上】への対抗

安眠立国で立ち上がる

菊屋が35年以上前からイチ押しのキャメル敷布団等が、令和4年4月1日より値上げするとメーカーからの通達がありました。


キャメル敷ふとん レギュラータイプ・シングル
現行 6万円(税別)
→ 7万円(税別)になります。
2022年4月1日より

ウクライナの戦争から、経済はさらに混乱し、原油価格の高騰とも連動して、各所で値上げが続いています。諸物価の高騰と連動して、やむなく値上げだとメーカーは申しておりますが、物価の高騰が、人々の暮らしと安眠を脅かす不眠の上昇につながり、それが国民の生活と日本経済の減速になることは間違いありません。

安眠立国」を目指す菊屋といたしましては、なんとか値上を踏み止まるようにと懇願しましたが、残念です。・・・・・・困ります。

キャメルの敷ふとんは人気商品だけに、メーカーとしても商品供給には限度があります。 

菊屋も早めの確保をしたいと思います。

何卒、ご理解・ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

菊屋では皆様へのせめてものご支援と、3月15日までにご注文いただいた方に、オーガニックコットン100%のカセットシーツをお付けします。

 

 

キャメルの敷ふとん

ラクダイラスト

昨年、菊屋は創業70年を迎えたたのですが、その歴史の半分の35年間ほど皆様に一番おススメしてきた敷ふとんが、この駱駝(キャメル)の敷ふとんです。

売りたいからだと言われそうですが、本当にいいものに出会って35年。
このキャメルの敷ふとんは紹介したくてしょうがなかったのです。

それにしても・・・・世の中も、私たち布団業界もずいぶんと変わってきました。

キャメルの敷ふとんを作っているのは西川のような大きなメーカーではないのですが、眠りを研究し頑なに自然と調和したモノづくりをしている京都のイワタというメーカーです。

もともと羽毛布団のメーカーでしたが、駱駝の毛で敷ふとんが出来たと持ってきました。

先代の父が他界して10年ほどたったころのことでした。

当時、菊屋の主力敷布団であったキャップロールがなくなり、また、羊毛の敷ふとんのへたりが気になっていた頃でもありました。

かと言って、世の中の流れに逆らって、綿の敷ふとんをご案内するのもなあ、と思っていた時でしたので、とりあえず、店頭に並べてみました。

それからほどなくして、おかげさま、35歳で結婚することができ、家内と
ふたりで駱駝(キャメル)の敷ふとんを使うことになりました。

迎えた家内がこのキャメルの敷ふとんをとても喜んでくれ、すぐに長女が誕生し、長女は生まれたときからこの駱駝の敷ふとんに寝かせました。

私たちはこのふとんで仲良く、あれよあれと4人の子宝に恵まれました。
今でも家族全員がキャメル敷ふとんで寝ています。

この駱駝の毛、衣類とかに使う短いものじゃなく、人間の髪の毛ほどある長~い毛です。
これを持っているのはモンゴルに住むふたこぶ駱駝だけです。

ラクダ

羊も死んでしまうマイナス40℃にもなる砂漠で生きながらえる毛で、夏前に抜け落ちたものを集め、それを世界13か国特の技術できれいにし、約一頭でシングルサイズが一枚できます。

それでも何度も改良に改良を加え、駱駝の敷ふとんは出来上がったのでした。

保温力、吸湿力、放湿力が天然繊維ではピカイチで、おまけに太くて長い毛がからだ全体を支えてくれるので、長く寝ていても腰がらくらくな駱駝の敷ふとんは寝心地一番、丈夫で長持ちして、日干し・水洗いができ、
アトピーやアレルギーの方にも安心して使えます。

これまでも、「そんなに高いお値段なの?」とよく言われてきましたが、使ってくださったお客様から、結局お手入れもラクラクだし、なによりも長~く使えて経済的だったと褒めてもらっています。

そのキャメルの敷ふとんがこの4月1日より現行の6万円が7万円にも値上がりするのです。

安眠立国を目指す菊屋はこれからも、自分が使っていいものや、これは大切だと思ったことをどんどんお伝えしていこうと思います。

値上がり前に一度、ご検討ください。

何卒、よろしくお願い申し上げます。

 

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