すす払いの日 12/13
奈良・橿原神宮のすす払い(奈良市画像)
大掃除のすす払いの時期になりました。12月13日は「すす払いの日」です。
各神社仏閣Jでは「年神様」を迎える準備に忙しい時期になります。
ところで、私はここ数年、初詣の前に、晦日詣(みそかもうで)をしています。
「神様・仏様には、お願いの前に、先ずはお礼を!」と聞いたからです。
それに、すす払い、お清めを済ませた静寂とした境内の雰囲気に、清められる思いがしますし、注連なども、神仏の依り代としてより一層、霊験あらたかなものを感じさせてくれます。
そんな訳で、暮れの忙しさをい潜って、晦日詣をするようになりました。
コロナで不眠が急増
それにしても、二年に及ぶコロナで、多くの人々が不眠を訴えています。
さすがに床に行っても眠れない夜には、神さまにすがりたくなるものです。
眠りの神様 目覚めの神様
日本を代表する2大神社として、伊勢神宮と出雲大社が挙げられます。
日本を建国した大和朝廷は、東に伊勢神宮を、西に出雲大社を築き、
日昇(伊勢)と日没(出雲)、生と死、天と地、覚醒と睡眠といった、
対極する「陰と陽」の2大神社が、伊勢神宮と出雲大社です。
「眠りの神様」が出雲大社で、「目覚めの神様」が伊勢神宮とも言えましょう。
→ https://anmin.com/izumo-oise/
「目覚め良ければ、眠り良し」の如く、この2つの神社は二つで一つです。
晦日詣では出雲大社に、初詣は伊勢神宮に行けたら素晴らしいですね。
菊屋では伊勢神宮の象徴ともいえる「おお麻・ヘンプ」を安眠素材として、これまで、掛・敷・枕の三種の神器ともいえる寝具のご提供しています。
また、本年は、出雲の国で生産された敷寝具「キャップロール」を寝台として40数年ぶりにおススメしています。
行く年、来る年、どうぞ、健やかに、やすらかにおやすみくださいませ。
ぐっすり眠って 人生を輝かせましょう!
こんな時だからこそ、ぐっすりと眠れますように!
令和の安眠素材ヘンプでつくった掛・敷・枕をおススメします
Go To SLEEP のチラシはこちらから https://anmin.com/go-to-sleep/