蚊帳で世界中に安眠を

ネットで蘇った蚊帳と菊屋だから

マラリアから子供を救おう

マラリアに悩むカメルーンの人々のために、現地の日本人医療関係者を通じて100張りの蚊帳を贈った。現地では、遠い国からの思いがけないプレゼントに大喜びだという。

眠りが世界を救う 安眠キャンペーン

安眠ハンカチ

菊屋ではさらに蚊帳を贈ろうと、収益を購入基金に充てるためのハンカチ(1枚500円)を作り、販売を始めた。「あんみん」と名付け、黄色い招き猫が描かれている。

「世界中の人に幸せを呼び、気持ちよく眠れますようにとの願いを込めた」と話している。

がんばれ!カメルーンの望美さん

蚊帳が世界の子供たちを助けている

 菊屋は様々なタイプのオリジナル蚊帳で知られる。

2004年9月、同店のインターネットのホームページ(HP)を見た長崎市の助産師・古田(旧姓)望美さんから、蚊帳1張りの注文があった。

カメルーンで勤務する望美さんが滞在先で使うためのものだったが、マラリアで命を落とす子供たちが多いという現地の事情を聞き、三島さんは無償での提供を申し出た。急いで蚊帳100張りを用意し、2005年年4月下旬に望美さんに送った。

 古田さんは5月31日にカメルーンの空港で蚊帳を受け取り、勤務する病院で妊婦に配ったという。送った蚊帳はベッド二つ分の大きさで、マラリア対策に役立っている。

アフリカに蚊帳を贈る運動

職員も妊婦も喜んでいると連絡が入り、三島さんは「私も大変うれしい」と語る。

 マラリアの患者数は世界で年間3億人を超えると推定され、死亡者数は年間100万人以上と言われる。三島さんは「何か一つでも力になりたい」と、「あんみん」ハンカチを作った。20センチ四方、綿100%で、心をリラックスさせ、不眠症にも効果があるとされるラベンダーの香りを染みこませたという。消費税込み500円で販売し、売り上げの利益をマラリアから子供たちを救うための蚊帳にあてる。

アフリカに蚊帳を贈る運動
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菊屋ファミリーストーリー

脳と身体をやすめる枕~蚊帳までを提供する菊屋の物語

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