三島治
- 2020年9月30日
- 2023年2月11日
型破りの広告 商業界 HP以前の菊屋
「型破りの広告」が全国誌「商業界」に 設立50周年の菊屋の歴史の一コマ。 それは菊屋がホームページを開設する2年前の1994年「商業界・9月号」に掲載された広報に関する考え方、あり方です。若さと行動力で「まちのふとん屋時代」を生きていた姿を発掘しました。 ※ 「商業界」は1948年 (昭和23年)に創業した流通小売業を対象とする業界専門誌を発行する出版社でした。須田泰三、船井幸雄、渥美俊一先生と私 […]
- 2020年4月29日
- 2022年9月27日
第一幕【補】流れ流れて福島へ
学生時代 流れ流れて福島へ 1975年 私は福島大学経済学部に入学しました。 2011年3月11日の東北大震災と福島原発事故以来テレビで、新聞でよく目にするようになったあの福島に青春の4年間過ごすことになったのです。 「大学など、どこで学んでも変わりがない」と言われますが、父亡き後のふとん屋を継承していく私の場合、この福島大学以上も福島大学以外は全く考えられないのです。 この「三島屋ふとん店時代」 […]
- 2020年4月29日
- 2022年4月24日
第一幕 三島屋ふとん店時代
第一幕 三島屋ふとん店時代 生まれた時からふとん屋であった私の選んだ両親は静岡県磐田市で「三島屋ふとん店」を営んでいました。 実は・・・・菊屋100年の歴史を探ると、・・・カムカムエブリボディ、100年の歴史にならって、この物語の前は、このようになります。 菊屋100年の物語 背景・両親のこと 亡き父は祖父が若くして他界したため、医者になりたいという志を捨て、大阪の叔父の下で修行し、 […]
- 2020年4月21日
- 2020年4月22日
本物ふとん40年ぶりの復活
「本物ふとん」約40年ぶり復活 「寝具は人の幸せを左右します」「人間回復の布団です」――。約40年前、磐田市中泉の寝具店「菊屋」(当時は三島屋)がこんな宣伝文句で販売した「本物ふとん」。丈夫な綿を詰めた伝統的な布団を2代目店主の三島治さんが復活させ、販売を始めた。 三島屋は1951年、治さんの父、昇さん(故人)が開いた。昇さんは浜松市に能力開発研究所を設け、「菊を見事に咲かせるには土作りが大事。 […]
- 2020年4月16日
- 2020年4月16日
リンククラブで蚊帳と三島治
「日本吉を紡ぐ」蚊帳と三島治 Macユーザの声から生まれたコンピュータユーザーズクラブです。 そのリンククラブの発行する「リンククラブニューズレター」2009年7月号に「日本吉を紡ぐ」のコーナーで三島治が紹介されました。 蚊帳と私の自己紹介を載せていただきました。 記事にしてくださったのは松浦良樹さん。ここからのお付き合いで、東京・浅草に大麻と蚊帳の博物館を立ち上げた方です。 蚊帳こそ現代の日本の […]
- 2020年4月15日
- 2020年4月15日
蚊帳でフィランソロピスト賞
第11回 まちかどのフィランソロピスト賞 受賞 2008年 平成20年12月1日 東京神田学士会館での授賞式 公益社団法人日本フィランソロピー協会 フィランソロピーはギリシャ語のフィラン(愛)とアンソロポス(人類)を語源とする合成語で直訳すると人類愛、慈善のことですが、日本では「社会貢献」の意味で使われています。 まちかどのフィランソロピスト賞 今野 忠成氏 (競馬騎手) まちかどのフィランソロピ […]