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蚊帳

  • 2020年4月30日
  • 2023年1月13日

あとがきに代えて

あとがきにかえて 菊屋と三島治分析 これまでの人生と菊屋の歩みとを私なりに観て、分析してきました。 これまでのことで気づいたこと。 自分にはたいした力がないといこと。 確かにいろいろと、かじって努力はしてきましたが、自分は、葦のようなふらふらした存在だと思います。 そんな自分ですが、振り返ってみれば、いろいろな場面・場面をこなしてこれました、 そして、その時、その時で、学んだこともお伝え出来そうで […]

  • 2020年4月30日
  • 2020年9月15日

第四幕 菊屋ブランドの時代

平成から令和へ 夜明け前の洗礼 腕が上がらなくなり アーシングとの出会い 私は還暦を迎えた2016年(平成28年)4月14日、折しも熊本大震災の日に突如として私の左腕が上がらなくなってしまいました。 車の運転も断念せざるを得なくなり、営業活動にも支障をきたすようになりました。 丈夫がとり得の私でしたが、かつてないような、身体的な困難が襲い掛かってきたのでした。 この身体の不調に対して、さまざまな医 […]

  • 2020年4月29日
  • 2023年1月9日

第三幕 ネットの蚊帳屋時代

あんみんドットコム菊屋の誕生 阪神淡路大震災が契機になって 1995年の阪神淡路大震災でインターネットのすごさを知った私は翌年1996年、5月に40歳の誕生日に思い切ってパソコンを購入し、あんみんコム「www.anmin.com」のドメインを取得してホームページを立ち上げました。  関西大震災を通してもインターネットの有用さが認めらはじめていたのですが、自分にとっても「40の手習い」との挑戦であっ […]

  • 2020年4月29日
  • 2021年10月3日

第二幕(補)結婚の秘訣

若者たちへ 結婚の秘訣 現代を生きる少年・青年には通るべき関所が三つあると思っている。 受験・就職・結婚である。 それぞれの関所はある人にとっては無味乾燥、何の意味もないものであるかもしれないが、自意識過剰の青年にとっては大難関であり、それぞれ上手く行くか行かないかによって今後の人生を変えてしまうものだと思い込んでしまう大難関となることが多い。 私の場合の高校受験は前者であったが、大学受験は大きな […]

  • 2020年4月29日
  • 2022年9月27日

第一幕【補】流れ流れて福島へ

学生時代 流れ流れて福島へ 1975年 私は福島大学経済学部に入学しました。 2011年3月11日の東北大震災と福島原発事故以来テレビで、新聞でよく目にするようになったあの福島に青春の4年間過ごすことになったのです。 「大学など、どこで学んでも変わりがない」と言われますが、父亡き後のふとん屋を継承していく私の場合、この福島大学以上も福島大学以外は全く考えられないのです。 この「三島屋ふとん店時代」 […]

  • 2020年4月29日
  • 2020年4月30日

序章 菊屋物語り

あなたの安眠の担い手として 日本の夏の風物詩であった蚊帳(かや)が年間生産量300万張りという生産がピークに向かう途上の1956年(昭和31年)私は、静岡県磐田市で寝具店=三島屋ふとん店を営んでいた両親を選んでこの世に生を受けました。 私は生まれる前から、よく言えば「積極的」で、慌て者、落ち着きがなかったのでしょう。予定日よりも1カ月ほど早くこの世に降りてきたようです。 しかし、この世の厳しさに、 […]

  • 2020年4月29日
  • 2022年9月27日

菊屋 ヒストリー

菊屋と三島治のヒストリー プロローグ 100年の物語 「菊屋100年の物語」は1925年頃の中国から始まっています。 菊屋100年の物語 三島屋ふとん店時代 since 1951 1951年(昭和26年) 三島昇が静岡県磐田市に三島屋ふとん店を創業 1956年(昭和31年) 三島治「三島屋ふとん店」の長男として誕生 1978年(昭和53年) 三島屋ふとん店「菊屋」と改名 4日後 父・昇が他界 19 […]

  • 2020年4月29日
  • 2022年11月5日

ようこそ 三島治です

ようこそ HPへ ご挨拶  ようこそ。菊屋の三島治です。 2020年「令和の子年」は穏やかにお正月を迎えたつもりでしたが、中国・武漢で発生したコロナウィルスが拡大して、世界全体が不安な空気に包まれてしまったようです。 ぐっすりと眠ってウィルスに負けない抵抗力を身につけると同時に、安心と安眠を提供するのが、私ども菊屋の使命だと感じています。 そうなんです。 静岡県磐田市で「三島屋ふとん店」を営んでい […]

  • 2020年4月21日

デング熱対策に蚊帳

デング熱対策に蚊帳 デング熱の国内感染が相次ぐ中で、日本古来の蚊帳が見直され、注文や問い合わせが増えている。 静岡県磐田市の老舗寝具店「菊屋」には感染が広がり始めた先月末ごろから問い合わせが増加。 三島治社長は「通常は夏前に商品を納品するが、今年はシーズンが終わりに近づいた今も問い合わせがある」という。 東京都目黒区の保育園「コビープリスクールかみめぐろ」では菊屋で特注した蚊帳を2010年から使う […]

  • 2020年4月21日

蚊帳の安らぎ復権

蚊帳の中へ 夏の風物詩だった蚊帳は今、蚊を防ぐという本来の目的が薄れ、季節に関係なく重宝がられている。懐かしさだけではなく、現代人を安らぎで包んでいる。 麻とヒノキでつくった蚊帳のカウンセリングルーム ファーマーズハウスの再現  「日本人が持っていた農的な暮らしを都会の中に再現したい」。横浜市の工務店「ウィズハウスプランニング」が昨年夏から提案を始めた住宅「ファーマーズハウス」。土間や縁側、薪(ま […]

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