- 2020年4月29日
- 2022年4月24日
第一幕 三島屋ふとん店時代
第一幕 三島屋ふとん店時代 生まれた時からふとん屋であった私の選んだ両親は静岡県磐田市で「三島屋ふとん店」を営んでいました。 実は・・・・菊屋100年の歴史を探ると、・・・カムカムエブリボディ、100年の歴史にならって、この物語の前は、このようになります。 菊屋100年の物語 背景・両親のこと 亡き父は祖父が若くして他界したため、医者になりたいという志を捨て、大阪の叔父の下で修行し、 […]
第一幕 三島屋ふとん店時代 生まれた時からふとん屋であった私の選んだ両親は静岡県磐田市で「三島屋ふとん店」を営んでいました。 実は・・・・菊屋100年の歴史を探ると、・・・カムカムエブリボディ、100年の歴史にならって、この物語の前は、このようになります。 菊屋100年の物語 背景・両親のこと 亡き父は祖父が若くして他界したため、医者になりたいという志を捨て、大阪の叔父の下で修行し、 […]
ようこそ HPへ ご挨拶 ようこそ。菊屋の三島治です。 2020年「令和の子年」は穏やかにお正月を迎えたつもりでしたが、中国・武漢で発生したコロナウィルスが拡大して、世界全体が不安な空気に包まれてしまったようです。 ぐっすりと眠ってウィルスに負けない抵抗力を身につけると同時に、安心と安眠を提供するのが、私ども菊屋の使命だと感じています。 そうなんです。 静岡県磐田市で「三島屋ふとん店」を営んでい […]
安眠の担い手 近江から 遠江へ 2012年、新春早々、朝日新聞の論説委員でもある六郷孝也氏が一枚の写真を手に取材にみえた。 それが上の写真、1963年滋賀県長浜市での麻蚊帳天日干しの写真である。 そして、以下に写した「安眠の担い手 近江から遠江へ」として1月25日の朝刊に紹介されました。 朝日新聞 1月25日 近江から遠江へ 藍色のぼかしの入ったこの生地を見ると、なつかしい気持ちになる。 麻蚊帳の […]
暮らしの温故知新 「蚊帳」をつるす。 蒸し暑い夏の夜に、やすらぎを呼んでくれます。 幼いころ「雷さんが鳴ったら、おへそを隠して蚊帳の中へ」と、教えられた思い出はありませんか。 麻が電気を通しにくいことから生まれたいいつたえだそう。 昭和の半ばまで、どこの家庭でもみられた蚊帳もクーラーの登場によって、いつしか昔のものとなってしまいました。 ところが最近、再び蚊帳が注目されていると聞きます。その […]
サライ大人の逸品に蚊帳 日本の暮らしの中で育まれたやさしい涼しさを もう一度見直してみませんか。 特殊な織り方で、風通しもよく丈夫になった アルミサッシで密閉された住環境、エアコンの普及、殺虫の徹底 などで姿を消したはずの蚊帳が、 全国の名旅館などで人気復活している。 蚊帳を張った部屋の寡囲気 が、リラックスできると大好評と いう話である。 しかし蚊帳は見かけのわりに、 風通しが悪く暑苦し […]
蚊帳の安心空間 六面体で虫をシャットアウト ジュビロ磐田のホームタ ウン、磐田市の駅前通りの 商店街「ジュビロード」。 蚊帳の店「菊屋」の店内は実際に蚊帳がつるされ、一歩入るだけで涼やかな雰囲気を満喫できる。 一般の蚊帳に加え、夏に向 かうこの季節は虫の苦手な人向けに作った「ムカデ対策用蚊帳」が重宝されている 元祖ムカデ蚊帳の生みの親 寝具専門店として眠りの専門家を目指し研究に取り組む中、三島治 […]