- 2022年12月7日
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タイ王国 工業省 公式訪問
大使館からタイ王国工業省へ 2022年12月2日、しばしヘンプエキスポ2022の会場を抜け出して、タイ王国の工業省副大臣 ディーラユット・ヴァルニツァン氏と今後のタイのヘンプ産業、とりわけ繊維産業の振興について、協議してきました。 はじめの予定では、今年の9月1日に工業副大臣が菊屋までお越しになる予定だったのが、タイ国内の政治的な事情で大臣クラスの出国禁止を受け、菊屋から東京の在日タイ大使館へ出向 […]
大使館からタイ王国工業省へ 2022年12月2日、しばしヘンプエキスポ2022の会場を抜け出して、タイ王国の工業省副大臣 ディーラユット・ヴァルニツァン氏と今後のタイのヘンプ産業、とりわけ繊維産業の振興について、協議してきました。 はじめの予定では、今年の9月1日に工業副大臣が菊屋までお越しになる予定だったのが、タイ国内の政治的な事情で大臣クラスの出国禁止を受け、菊屋から東京の在日タイ大使館へ出向 […]
ヘンプ活用の日傘など 新聞発表 静岡新聞 2022年5月1日 朝刊 磐田市中泉の寝具店「菊屋」がヘンプ(大麻)の布を使った商品開発に取り組んでいる。2019年に販売を始めたヘンプ100%のストールを皮切りに寝具以外の製品の開発を進め、4月からは新たに日傘や帽子、衣類など10種以上の販売を開始した。 ヘンプ活用 日傘や帽子 同店は05年からヘンプを使った蚊帳を販売する。しかし、安価な海外製品の増加や […]
三つの麻 ラミー・リネン・ヘンプ 麻には苧麻(ラミー)、亜麻(リネン)、大麻(ヘンプ)があります。 戦前までは麻といえば、大麻を指していましたが、アメリカの占領政策による大麻取締法によって、大麻は栽培することも、所持することさえも許されなくなりました。 品質表示法でも、「麻」を許されるのはラミーとリネンだけで、ヘンプ蚊帳の外=指定外繊維、とされていました。 3つの麻でつくった蚊帳 ですから、菊屋が […]
今こそ出雲大社と伊勢神宮へ 眠りの神様 と 目覚めの神様 平成から令和への御代移りに際して、家内と伊勢神宮へ詣でました。 そして令和3年の神無月、「八百万の神(やおよろずのかみ)」が集まっている出雲大社に詣でました。 日本には数えきれないほどのたくさんの神様と神社がありますが、この島根県の出雲大社と三重県の伊勢神宮は、日本人なら誰もが知っている心のよりどころとも言える、別格の二大神社です。 さらに […]
おかげさま菊屋は創業70周年 おかげさま、1951年に「三島屋ふとん店」として創業した菊屋は2021年に創業70年を迎えることが出来ました。 多くの素晴らしい方々に支えられ、ここまで来ることができました。 お客様はもちろん、取引先のみなさまのおかげです。たいへんお世話になりました。 ありがとうございました。これからも、みなさまに喜んでいただけるよう頑張ります。 菊屋 創業70周年への軌跡 Disc […]
漢方専門誌【漢方の臨床】で紹介されました 北海道の医師 山本馨先生が立証 漢方の臨床 第68巻 第3号 (90)322 大麻の不思議 安眠の眠り姫 眠り姫は蚊帳の枕カバーを使っていたって本当? 豊頃町立豊頃医院 山本 馨 2020年の11月頃から2021年1月迄の間に蚊帳の枕カバーを作り約20名に配布した。 2021年1月下旬時点で全員が質も又、よく眠れたとの朝の満足感を得ていた。 […]
おかげさま 菊屋は設立50周年 人生いろいろ、菊屋もいろいろありましたが、みなさまのおかげで、なんとか設立50周年を迎えることが出来ました。 ありがとうございます。 半世紀前の三島屋ふとん店一家 写真は1966年(昭和41年)まだ、個人事業として営んでいたころの「三島屋ふとん店一家」です。よそ行きのお洋服でおめかしをして出世城として名高い浜松城をバックにしての記念写真。地元の青年会議 […]
男の隠れ家 2020年10月号 菊屋の蚊帳 8月27日に発売の「男の隠れ家」10月号に菊屋の藍染の蚊帳が掲載されました。 自分を大切にする趣味人へ多彩な空間として紹介されています。 企業戦士といわれる仕事オンリーの男たちも、自分の時間を大切にする傾向が現れている。といっても家族がいれば、自分の時間をつくりたくても、なかなかつくれないもの。 そんな男たちの要望に応えて、『男の隠れ家』は生まれたと紹 […]