- 2020年5月17日
- 2021年3月9日
With コロナ時代は「蚊帳の中」
With コロナ時代のはじまり 「令和の子年」日本では新しい時代のはじまりだと構えて迎えましたが、瞬く間に、世界全体が新型コロナウィルスの暗雲に包まれてしまいました。 コロナ感染拡大の終息の兆しは未だ見えず、長期化が避けられなくなり、私たちは「With コロナ」の時代に入ったようです。 今の時代の大きな変わり目をまさに、目の当たりにしている私たちです。 元に戻らない「With コロナ時代」~「Af […]
With コロナ時代のはじまり 「令和の子年」日本では新しい時代のはじまりだと構えて迎えましたが、瞬く間に、世界全体が新型コロナウィルスの暗雲に包まれてしまいました。 コロナ感染拡大の終息の兆しは未だ見えず、長期化が避けられなくなり、私たちは「With コロナ」の時代に入ったようです。 今の時代の大きな変わり目をまさに、目の当たりにしている私たちです。 元に戻らない「With コロナ時代」~「Af […]
蚊帳屋だから分かる麻の不思議 伊勢神宮前の麻福さん撮影 いろいろ種類がある「麻の蚊帳」 1996年にホームページを立ち上げてから、お客様のご要望から蚊帳を取扱い、やがて「ネットの蚊帳屋」となった私(菊屋の三島治)です。 その蚊帳屋だからこそ、分かってきた「蚊帳と麻の不思議」についてご案内いたします。 先ずは蚊帳の種類から 蚊帳は経(たて)糸と、緯(よこ)糸によって織られているのだが、蚊帳の種類とし […]
信頼の菊屋のオリジナル枕 誕生は 2009年(平成21年)9月19日 中日新聞で発表 寝具販売の菊屋(磐田市中泉)が、寝返りが打ちやすく、ぐっすり眠れる枕を開発した。球状にした羊毛を中に詰め、外袋に麻を使った。 30年以上にわたって寝具を扱ってきた三島冶社長が「これまでの枕の集大成」と話す自信作だ。 19日に発売する。 基本にしたのは日本睡眠環境学会会員の加藤勝也さん(埼玉県草加市)が開発した枕。 […]
昭和モノがたり 蚊帳 今も生きる 昭和モノがたり と言った、シリーズで、懐かしいものとして、中日新聞の記者、重村さんが取材に来られました。 「三丁目の夕日」の時代、モノはなかったけれども、心が豊かだったと思い起こします。 そして、ここに蘇ったようにみえる新しい蚊帳は「忘れ去られたものに他ならない」ものでありましょう。 新しい蚊帳は、現在の生活環境に合わせていろいろと改良されてきました。 […]
嫌な夏の虫も 疲労やストレスも これさえあれば「蚊帳の外」 平成21年7月21日= 麻生総理の「無理やり解散」の日に発売の週刊朝日。 戦後、長きにわたって政権を維持してきた自民分裂と、なんとも歴史的な発行となった【週刊朝日】の7月31日号に、歴史が変わっても変わらないでいてほしい、人々の暖かさ、やさしさを、形にした菊紋和(きくもんなごみ)蚊帳が紹介されました。 ■ 菊紋和(きくも […]
暮らしの温故知新 「蚊帳」をつるす。 蒸し暑い夏の夜に、やすらぎを呼んでくれます。 幼いころ「雷さんが鳴ったら、おへそを隠して蚊帳の中へ」と、教えられた思い出はありませんか。 麻が電気を通しにくいことから生まれたいいつたえだそう。 昭和の半ばまで、どこの家庭でもみられた蚊帳もクーラーの登場によって、いつしか昔のものとなってしまいました。 ところが最近、再び蚊帳が注目されていると聞きます。その […]