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  • 2020年5月17日
  • 2021年3月9日

With コロナ時代は「蚊帳の中」

With コロナ時代のはじまり 「令和の子年」日本では新しい時代のはじまりだと構えて迎えましたが、瞬く間に、世界全体が新型コロナウィルスの暗雲に包まれてしまいました。 コロナ感染拡大の終息の兆しは未だ見えず、長期化が避けられなくなり、私たちは「With コロナ」の時代に入ったようです。 今の時代の大きな変わり目をまさに、目の当たりにしている私たちです。 元に戻らない「With コロナ時代」~「Af […]

  • 2020年5月4日
  • 2023年5月6日

蚊帳づくりで麻を知る

蚊帳屋だから分かる麻の不思議 伊勢神宮前の麻福さん撮影 いろいろ種類がある「麻の蚊帳」 1996年にホームページを立ち上げてから、お客様のご要望から蚊帳を取扱い、やがて「ネットの蚊帳屋」となった私(菊屋の三島治)です。 その蚊帳屋だからこそ、分かってきた「蚊帳と麻の不思議」についてご案内いたします。 先ずは蚊帳の種類から 蚊帳は経(たて)糸と、緯(よこ)糸によって織られているのだが、蚊帳の種類とし […]

  • 2020年4月21日

デング熱対策に蚊帳

デング熱対策に蚊帳 デング熱の国内感染が相次ぐ中で、日本古来の蚊帳が見直され、注文や問い合わせが増えている。 静岡県磐田市の老舗寝具店「菊屋」には感染が広がり始めた先月末ごろから問い合わせが増加。 三島治社長は「通常は夏前に商品を納品するが、今年はシーズンが終わりに近づいた今も問い合わせがある」という。 東京都目黒区の保育園「コビープリスクールかみめぐろ」では菊屋で特注した蚊帳を2010年から使う […]

  • 2020年4月21日

蚊帳の安らぎ復権

蚊帳の中へ 夏の風物詩だった蚊帳は今、蚊を防ぐという本来の目的が薄れ、季節に関係なく重宝がられている。懐かしさだけではなく、現代人を安らぎで包んでいる。 麻とヒノキでつくった蚊帳のカウンセリングルーム ファーマーズハウスの再現  「日本人が持っていた農的な暮らしを都会の中に再現したい」。横浜市の工務店「ウィズハウスプランニング」が昨年夏から提案を始めた住宅「ファーマーズハウス」。土間や縁側、薪(ま […]

  • 2020年4月17日
  • 2020年4月23日

ねいるケアあんみん枕 新発売

信頼の菊屋のオリジナル枕 誕生は 2009年(平成21年)9月19日 中日新聞で発表 寝具販売の菊屋(磐田市中泉)が、寝返りが打ちやすく、ぐっすり眠れる枕を開発した。球状にした羊毛を中に詰め、外袋に麻を使った。 30年以上にわたって寝具を扱ってきた三島冶社長が「これまでの枕の集大成」と話す自信作だ。 19日に発売する。 基本にしたのは日本睡眠環境学会会員の加藤勝也さん(埼玉県草加市)が開発した枕。 […]

  • 2020年4月16日

蚊帳・昭和モノがたり

昭和モノがたり 蚊帳  今も生きる 昭和モノがたり と言った、シリーズで、懐かしいものとして、中日新聞の記者、重村さんが取材に来られました。  「三丁目の夕日」の時代、モノはなかったけれども、心が豊かだったと思い起こします。   そして、ここに蘇ったようにみえる新しい蚊帳は「忘れ去られたものに他ならない」ものでありましょう。   新しい蚊帳は、現在の生活環境に合わせていろいろと改良されてきました。 […]

  • 2020年4月16日

菊屋の菊紋和蚊帳 週刊朝日

嫌な夏の虫も 疲労やストレスも  これさえあれば「蚊帳の外」 平成21年7月21日= 麻生総理の「無理やり解散」の日に発売の週刊朝日。 戦後、長きにわたって政権を維持してきた自民分裂と、なんとも歴史的な発行となった【週刊朝日】の7月31日号に、歴史が変わっても変わらないでいてほしい、人々の暖かさ、やさしさを、形にした菊紋和(きくもんなごみ)蚊帳が紹介されました。    ■ 菊紋和(きくも […]

  • 2020年4月16日

蚊帳をつるす こうべ生協

暮らしの温故知新 「蚊帳」をつるす。 蒸し暑い夏の夜に、やすらぎを呼んでくれます。  幼いころ「雷さんが鳴ったら、おへそを隠して蚊帳の中へ」と、教えられた思い出はありませんか。 麻が電気を通しにくいことから生まれたいいつたえだそう。 昭和の半ばまで、どこの家庭でもみられた蚊帳もクーラーの登場によって、いつしか昔のものとなってしまいました。   ところが最近、再び蚊帳が注目されていると聞きます。その […]

  • 2020年4月15日

蚊帳とみどりの風

寝苦しい夏の夜を楽しむ 小泉和子さんが日本人の暮らしの知恵をテーマに蚊帳を綴ってくれました。 蚊帳と戯れた子供時代。懐かしいです。 伝統的な萌黄の蚊帳 伝統的な緑の萌黄の蚊帳は麻でできていた。 一般庶民には高根の花の存在だった。 セブンイレブンの機関紙・みどりの風 夏の風物詩・蚊帳について興味深くのせていただきました。  

  • 2020年4月15日

クールな蚊帳が復活

クールな日本のクールな蚊帳、復活  夏の風物詩だった蚊帳が、都市生活者の日常から消えて久しい。 蚊帳の最盛期は昭和40 年代。その後、気密性の高い住宅やエアコン、網戸の普及によって徐々に需要が減少。 「蚊帳はその社会的使命を終了した」と、伝統ある日本蚊帳商工組合が解散したのは、前世紀末= 2000年のことだったとか。 代わって21 世紀の現在、日本の蚊帳は海を渡り、蚊が媒介するマラリアから、アフリ […]

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