- 2021年11月7日
- 2022年9月27日
なぜ【菊屋】となったのか
菊花展に習い「菊屋」に改名 1978年(昭和53年)9月27日、三島屋ふとん店は「菊屋」と改めリニューアルオープンをしたのでした。 花づくりの名人は土づくりの名人 毎年10月~11月にかけて、全国各地で「菊花展」が開催され「花づくり名人」たちが丹精込めて育てた菊の花の大きさ、花や葉の形、虫の害など総合的な審査会が催されています。 「花づくりの名人」は「土づくりの名人」 菊の花を人に例えると、目に見 […]
菊花展に習い「菊屋」に改名 1978年(昭和53年)9月27日、三島屋ふとん店は「菊屋」と改めリニューアルオープンをしたのでした。 花づくりの名人は土づくりの名人 毎年10月~11月にかけて、全国各地で「菊花展」が開催され「花づくり名人」たちが丹精込めて育てた菊の花の大きさ、花や葉の形、虫の害など総合的な審査会が催されています。 「花づくりの名人」は「土づくりの名人」 菊の花を人に例えると、目に見 […]
今こそ出雲大社と伊勢神宮へ 眠りの神様 と 目覚めの神様 平成から令和への御代移りに際して、家内と伊勢神宮へ詣でました。 そして令和3年の神無月、「八百万の神(やおよろずのかみ)」が集まっている出雲大社に詣でました。 日本には数えきれないほどのたくさんの神様と神社がありますが、この島根県の出雲大社と三重県の伊勢神宮は、日本人なら誰もが知っている心のよりどころとも言える、別格の二大神社です。 さらに […]
24年前の「熱い想い」を発掘! 今年の5月22日で、菊屋がHP開設24周年となります。 その頃の想いを発掘しました。24年前、私は40歳になったばかりでした。 今読み返しても、我ながら素晴らしいと思います。念ずることの大切さを痛感しています。 24年前の自分に拍手を送りたい気持ちです。どうぞお付き合いください。 インターネットの可能性・私のやりたいインターネット (有)菊屋 代表取締役 三島治 […]
蚊帳屋だから分かる麻の不思議 伊勢神宮前の麻福さん撮影 いろいろ種類がある「麻の蚊帳」 1996年にホームページを立ち上げてから、お客様のご要望から蚊帳を取扱い、やがて「ネットの蚊帳屋」となった私(菊屋の三島治)です。 その蚊帳屋だからこそ、分かってきた「蚊帳と麻の不思議」についてご案内いたします。 先ずは蚊帳の種類から 蚊帳は経(たて)糸と、緯(よこ)糸によって織られているのだが、蚊帳の種類とし […]
平成から令和へ 夜明け前の洗礼 腕が上がらなくなり アーシングとの出会い 私は還暦を迎えた2016年(平成28年)4月14日、折しも熊本大震災の日に突如として私の左腕が上がらなくなってしまいました。 車の運転も断念せざるを得なくなり、営業活動にも支障をきたすようになりました。 丈夫がとり得の私でしたが、かつてないような、身体的な困難が襲い掛かってきたのでした。 この身体の不調に対して、さまざまな医 […]
あんみんドットコム菊屋の誕生 阪神淡路大震災が契機になって 1995年の阪神淡路大震災でインターネットのすごさを知った私は翌年1996年、5月に40歳の誕生日に思い切ってパソコンを購入し、あんみんコム「www.anmin.com」のドメインを取得してホームページを立ち上げました。 関西大震災を通してもインターネットの有用さが認めらはじめていたのですが、自分にとっても「40の手習い」との挑戦であっ […]
若者たちへ 結婚の秘訣 現代を生きる少年・青年には通るべき関所が三つあると思っている。 受験・就職・結婚である。 それぞれの関所はある人にとっては無味乾燥、何の意味もないものであるかもしれないが、自意識過剰の青年にとっては大難関であり、それぞれ上手く行くか行かないかによって今後の人生を変えてしまうものだと思い込んでしまう大難関となることが多い。 私の場合の高校受験は前者であったが、大学受験は大きな […]
菊屋として健康ふとん【キャップロール】で再出発 父は自らが興した「三島屋ふとん店」を「菊屋」と改めて他界したのですが、その寝具店・菊屋を私が継承したのは1979年(昭和54年)のこと。 どうして、屋号を「菊屋」と替えたのか?それを感じ取ったのはずっと後のこと・・・私が還暦を過ぎたころのことであった。 「菊屋」で CI を成し遂げる ・・・・<なぜ【菊屋】となったのか?>・・・・ CI(コーポレート […]