蚊帳の安眠空間
- 2020年4月16日
蚊帳・昭和モノがたり
昭和モノがたり 蚊帳 今も生きる 昭和モノがたり と言った、シリーズで、懐かしいものとして、中日新聞の記者、重村さんが取材に来られました。 「三丁目の夕日」の時代、モノはなかったけれども、心が豊かだったと思い起こします。 そして、ここに蘇ったようにみえる新しい蚊帳は「忘れ去られたものに他ならない」ものでありましょう。 新しい蚊帳は、現在の生活環境に合わせていろいろと改良されてきました。 […]
- 2020年4月16日
菊屋の菊紋和蚊帳 週刊朝日
嫌な夏の虫も 疲労やストレスも これさえあれば「蚊帳の外」 平成21年7月21日= 麻生総理の「無理やり解散」の日に発売の週刊朝日。 戦後、長きにわたって政権を維持してきた自民分裂と、なんとも歴史的な発行となった【週刊朝日】の7月31日号に、歴史が変わっても変わらないでいてほしい、人々の暖かさ、やさしさを、形にした菊紋和(きくもんなごみ)蚊帳が紹介されました。 ■ 菊紋和(きくも […]
- 2020年4月16日
- 2020年4月16日
蚊帳が乳幼児家庭で再び
蚊帳 乳幼児家庭で再び脚光 乳幼児が蚊に刺されると、かゆみを我慢できずに激しくかいてしまうなど、肌のトラブルを起こす場合が少なくない。最近は、家庭内の虫よけ対策として蚊帳が見直されてきている。外出時には虫よけ剤を上手に使い、刺されない工夫をしたい。 静岡県磐田市の会社役員、山□賢哉さん(40)は6月、6畳サイズの蚊帳を購入した。夫婦と10歳、2歳、O歳の5入家族で、子どもたちが寝るベッド全体 […]
- 2020年4月16日
蚊帳をつるす こうべ生協
暮らしの温故知新 「蚊帳」をつるす。 蒸し暑い夏の夜に、やすらぎを呼んでくれます。 幼いころ「雷さんが鳴ったら、おへそを隠して蚊帳の中へ」と、教えられた思い出はありませんか。 麻が電気を通しにくいことから生まれたいいつたえだそう。 昭和の半ばまで、どこの家庭でもみられた蚊帳もクーラーの登場によって、いつしか昔のものとなってしまいました。 ところが最近、再び蚊帳が注目されていると聞きます。その […]
- 2020年4月12日
- 2020年4月13日
蚊帳で守れ 命を仕事を
蚊帳でマラリア防止 昔懐かしい蚊帳の普及に努めている磐田市中泉の寝 具販売業「菊屋」社長の三島冶さんが、アフリカ のマダガスカルで活動の輪を広げている。 同国では日本のNPO法人がマラリア被害防止や産業の振興を目的に現地で蚊帳の製造を計画しており、三島さんも技術指導などで協力。 今夏には同国に蚊帳三百張を贈った三島さんは「蚊帳は虫を殺さずに身を守る平和の象徴のような存在。病気にかかる子どもたちが一 […]
- 2020年4月10日
- 2020年4月17日
菊屋の蚊帳 朝日新聞に掲載
蚊帳(かや)が進化しました 蚊帳と言えば、網戸がなかった時代、家に入る蚊から身を守るためのものだった。マンション暮らしも増え、蚊を気にすることが減るなか、用途が変わってきたようだ。 菊屋の蚊帳への取り組み 静岡県磐田市の寝具店菊屋。 社長の三島治さんは、1996年、店のホームページで枕販売を初めた。 「蚊帳はありますか?」という書き込みがなぜか多くなった。 「クーラーの風邪に触れたくない」「子供が […]
- 2020年4月10日
多彩な蚊帳 現代にマッチ
多彩な蚊帳 夏本番を控え、磐田市中泉の蚊帳製造・販売の菊屋(三島治社長)のオリジナル商品が人気を集めている。 同社の「菊紋和蚊帳」は、麻糸100%を使用し、縦横の糸を絡ませた「カラミ織り」が特徴。虫除けのほか吸湿性に優れるため、寝苦しい夜でも涼しく過ごせるという。 現代にマッチした蚊帳 現代の生活様式に合ったベッド用や、ムカデ対策用に底面が付いた物など商品も多様。インターネットの普及もあ […]