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2020年4月

  • 2020年4月12日
  • 2020年4月13日

蚊帳で守れ 命を仕事を

蚊帳でマラリア防止 昔懐かしい蚊帳の普及に努めている磐田市中泉の寝 具販売業「菊屋」社長の三島冶さんが、アフリカ のマダガスカルで活動の輪を広げている。 同国では日本のNPO法人がマラリア被害防止や産業の振興を目的に現地で蚊帳の製造を計画しており、三島さんも技術指導などで協力。 今夏には同国に蚊帳三百張を贈った三島さんは「蚊帳は虫を殺さずに身を守る平和の象徴のような存在。病気にかかる子どもたちが一 […]

  • 2020年4月10日
  • 2020年4月17日

菊屋の蚊帳 朝日新聞に掲載

蚊帳(かや)が進化しました 蚊帳と言えば、網戸がなかった時代、家に入る蚊から身を守るためのものだった。マンション暮らしも増え、蚊を気にすることが減るなか、用途が変わってきたようだ。 菊屋の蚊帳への取り組み 静岡県磐田市の寝具店菊屋。 社長の三島治さんは、1996年、店のホームページで枕販売を初めた。 「蚊帳はありますか?」という書き込みがなぜか多くなった。 「クーラーの風邪に触れたくない」「子供が […]

  • 2020年4月10日

多彩な蚊帳 現代にマッチ

多彩な蚊帳  夏本番を控え、磐田市中泉の蚊帳製造・販売の菊屋(三島治社長)のオリジナル商品が人気を集めている。   同社の「菊紋和蚊帳」は、麻糸100%を使用し、縦横の糸を絡ませた「カラミ織り」が特徴。虫除けのほか吸湿性に優れるため、寝苦しい夜でも涼しく過ごせるという。 現代にマッチした蚊帳   現代の生活様式に合ったベッド用や、ムカデ対策用に底面が付いた物など商品も多様。インターネットの普及もあ […]

  • 2020年4月10日

蚊帳を見直そう

蚊が気になって眠れない。いい対策は? ◇殺虫剤いらず、冷房の風緩和…蚊帳を見直す 菊屋では素材豊富、ベッド用やムカデ対策も  子どものころ、蚊帳の中で寝た記憶がある人はいませんか? 今では家庭からほとんど姿を消した蚊帳だが、環境への配慮や、懐かしさなどから、蚊帳を改めて見直す兆しもある。  東京都豊島区のマンションに住む会社員(59)は、週末を埼玉県所沢市の家で過ごす。退職後に移る予定で購入した一 […]

  • 2020年4月10日
  • 2020年4月10日

カクーン 助六に登場

風を柔らかく運ぶ不思議なチカラ 昔の子どもはカミナリが鳴ると、 おへそを隠して蚊帳に隠れていました。 今でこそ、麻素材には電磁波を 防ぐ効果があるなんていう話をちらほら聞きます(真偽のほとは存じ上 げません)。 でも昔の人が、カミナリが落ちたときの電磁波を気にして 蚊帳に逃げ込んだということはないでしょう。 こんなスタイルで 蚊帳が蘇ったのです  そんな蚊帳もすっかり生産数が減 り、日本の夏から消 […]

  • 2020年4月8日
  • 2020年4月9日

蚊帳と近江八幡の歴史

近江八幡の歴史 第一巻 蚊帳のメッカともいえる近江八幡市文化 政策部・市史編纂室の亀岡さんがはるばるとここ磐田の 蚊帳の博物館にお越しになり「近江八幡の歴史」の取材をされました。そして、出来上った立派な書籍・近江八幡の歴史 第一巻の贈呈を受けました。 蚊帳と近江八幡の歴史 近江八幡はお城の石垣づくりの石工や今でも特産品として名高い八幡瓦に代表されるような建築関係の「匠の世界」がありました。 また、 […]

  • 2020年4月8日

ぐっすり快眠を誘う菊屋の蚊帳

夏涼しげ なつかしの蚊帳 小学校に入って、初めてひとりで田舎へ帰った日。 トンボ捕り、線香花火、縁側でスイカをかじり、ひとしきり遊んで眠くなると、座敷に連れられて。部屋の真ん中、半は透き通ったスクリーンの奥に、ぼんやりと布団が浮かび上がる。 そう、そこには鴨居から吊られた蚊帳があった。なんだか神聖な空間のような、外敵から守ってくれるバリアのような、そんな雰囲気につられるように、スーツと中へ引き込ま […]

  • 2020年4月8日
  • 2021年3月28日

蚊帳を英語で「ひらがなタイムス」

蚊帳は英語でなんというの? 「蚊帳」を英語で言うとモスキートネット(mosquito net)となりますが、菊屋は単なる蚊よけ虫よけの蚊帳だけでなく、安眠のためのスリーピングネット(sleeping net)を中心に、ムカデ対策の(safty net)、癒しのヒーリングネット(healing net)、さらには祈りのプレイニングネット(praying net)をつくり続けています。 そんな菊屋の取 […]

  • 2020年4月8日
  • 2020年4月8日

麻製の蚊帳 三井グラフ

蚊帳はくつろぎと安心の快眠グッズ   麻布製なら蒸し暑さも和らぐ かつては夏の必需品であった蚊帳だが、下水道の整備、殺虫剤の登場、網戸やエアコンの普及などによって蚊帳をつる家が年々減り、現在では蚊帳を知らない世代も増えた。需要がなくなったことで、2000年には蚊帳業者の組合も解散。 しかし、今もさまざまな理由で蚊帳を愛用している人たちはいる。 「中に入ると涼しい、安らぐ、家族が一つになれる。クーラ […]

  • 2020年4月8日
  • 2020年4月8日

眠りの向こうにあるもの

心地よいねむりの先にあるもの インド綿のショールは、脱いだ状態では長方形の袋。 袋状に縫われているのは下半分だけで、縫い目のスタート地点を背中中央にあてて羽織ると袋の部分がたっぷりとしたドレープになって、ゆたかなバックシルエットを作り出す。 すっぽりと簿布のショールに包まれると、それだけで眠くなるほどの着心地のよさの背景には、デザイナーのもつ素材への徹底した配慮がある。 そして流れるようなドレープ […]

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